約 2,990,283 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27809.html
登録日:2014/03/08 Sat 00 46 32 更新日:2023/06/18 Sun 22 45 02 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族一覧 DM種族項目 デュエマ デュエル・マスターズ 一覧項目 種族 ここではデュエル・マスターズにおける種族について語る。 概要 種族の分類通常種族 特殊種族 それ以外の種族 文明ごとの種族の特徴 種族類別文明別 その他の分類 種族個別ページア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ラ行 ワ行 英字・記号 ゲームオリジナル 厳密には種族ではないもの 個別ページのない種族 種族の歴史 概要 デュエル・マスターズのカードの情報のひとつで、カード名の下に書いてあることがある(サブタイプ)。というか、クリーチャーだったら書いてないカードはない…ということになっていたが、DMR-18においてついに「無種族」である《禁断》が登場した。他のカードタイプは(オーラ以外は)種族を持たないことが多いが、ナイト呪文やサムライクロスギア等例外もある。(*1)。デュエル・マスターズの背景ストーリーにおける生物種や所属陣営を表す用語になっている。同じ種族のクリーチャーは似たような性質を持ち、命名ルールも同じ。 ここまで書くと別に他のTCGと大差ない気もするが、デュエル・マスターズの種族は他のカードゲームで言うとクランとかテーマとかに近い。というか、他がクランやテーマでやってることを種族でやってる。そのため、種族が何であるか、というのはクリーチャーにとって他のTCG以上に関係がある。 例えば《雷光の使徒ミール》はイニシエートに属するため、イニシエートの進化クリーチャーである《聖天使グライス・メジキューラ》や《サイレンス トパーズ》に進化できる。このため、《光牙忍ライデン》《宝翼機ミール・サンダー》《束縛の守護者ユッパール》などのより優秀なクリーチャーが登場したが環境を退いてはいない。種族ひとつで環境に生き残っているのである。 また、いわゆる同型再販でも、種族が優秀な《砂男》(ヘドリアン)は《サンダー・カチューシャ》(ブレインジャッカー)よりも使われる。《ゼビメテウス》(シー・ハッカー)は全く見向きもされない一方で、《マリン・フラワー》(サイバー・ウイルス)は引っ張りだこである。《邪眼皇ロマノフI世》(ダークロード/ドラゴン・ゾンビ/ナイト)と《暗黒GUY・ゼロ・ロマノフ》(ダークロード/ドラゴン・ゾンビ/ハンター)は種族がひとつ違うだけだが、前者は「ロマノフサイン」後者は「ロマノフリボーン」という別のデッキタイプを獲得している。 他にも、ビーストフォーク主体のデッキでは《霞み妖精ジャスミン》より《幻緑の双月》や《青銅の鎧》が優先されるし、アウトレイジ主体のデッキでは《青銅の鎧》より《一撃奪取 ケラサス》《蛙飛び フロッグ》《正々堂々 ホルモン》が優先される。 他にも《アクア・サーファー》はサイバーデッキやメカオーデッキでは除去トリガーのひとつでしかないが、リキッド・ピープルデッキでは《クリスタル・ランサー》《クリスタル・スーパーパラディン》《超閃機 ジャバジャック》などの進化元にもなれるのでより大きな意味を持つし、《特攻人形ジェニー》はデスパペットデッキでは進化元にもなる他に《不死帝 ブルース》の効果でマナが続くまでハンデスできる。 基本的にカードプールが広く種族サポートが多い種族を優遇種族、そうでないものは不遇種族と呼ばれる(ただし単一種しかいなかったり特殊なクリーチャーしか属さないものは不遇種族と呼ばれることは少ないが、フレイム・ビーストのように単一種しかいない不遇種族もある)。 ハイブリッド種族や特殊種族はその登場時期には優遇種族であることが多い。ただしフィーチャー後数年たっても生き残れるかは別の話。 種族の分類 種族は以下のように分けられる。 各文明に存在する通常種族 多色のみ存在する通常種族 ハイブリッド種族およびハイブリッド種族のサポート種族 特殊な種族所属カードに特徴が存在する種族(ルナティック・エンペラー、フェニックス、ゴッドなど) 特殊種族 単一種しかいない種族(ナーガ、アイドル、ピアニストなど) その他 特殊な種族は基本種族を併せ持つカードを多く有するため、どっちのデッキでも使えることが多い(《幽騎士ブリュンヒルデ》や《幽玄武士オラシオン》のような例外も多いが)。また通常種族でも不遇種族持ちの多種族カードは基本もう片方が優秀でなければ使われない。 ただしドグマグのような、後で両方の種族が不遇から優遇にのし上がるケースもある。 通常種族だけでは1~2種族持ちが多く、3種族以上持っているクリーチャーは特殊な種族を併せ持つのが基本(《龍仙ロマネスク》は珍しいケース)。特殊な種族入りで最も種族が多いのは《超越男》の10種族で、次点は《究極男》の9種族。 といってもこれらは意図的に種族を多数持たせたネタカードなので、普通のカードに絞れば《勝利宣言 鬼丸「覇」》などの4種族持ちが最多となる。 複数種族を持つことはデメリットも多少あるが、大体はメリットのほうが大きい。 特に《勝利宣言 鬼丸「覇」》は持っているすべての種族が恵まれた種族であるために、余計にぶっ壊れになっている。 通常種族 大半の種族はこれに該当する。リキッド・ピープルやヒューマノイド、アーマード・ドラゴンなど。これらは一般的なTCGの種族同様、そのクリーチャーがどういう生き物なのかを示す。つまり通常種族がないクリーチャーはこういったものに縛られない特殊なクリーチャーである。 通常種族は基本的に一つの文明に属している。ヒューマノイドは火、リキッド・ピープルは水、デーモン・コマンドは闇、ジャスティス・ウイングは光…といった感じである。これらは背景ストーリー上その文明にはどういう種族がいて…という世界観を作るのに一役買っている。 だがごくまれに、通常種族でありながら2つ以上の文明に属している場合もある。これらも背景ストーリー上の要請によるものである。例えばハイブリッド種族は二文明にまたがっているがこれはハイブリッド種族はそれまでの種族の末裔であり、生き残るために2つの文明の力を得ながら進化した連中だし、アウトレイジはハンターの末裔や転生であるために5文明にまたがっている(なおハンターは特殊種族である)。中には多色しかいないものもいるが、これも同様の理由である。 あるいは、ファイアー・バードなどが顕著だが、他の文明にも登場するようになった種族もいる。これらも背景ストーリーの要請だが、これらの場合、特にその種族のテコ入れだったり(ヒューマノイドや闇ガーディアンなど)、サポートされる側が多色化したのに合わせる(ファイアー・バードは主にドラゴンをサポートするが、ドラゴンは全文明に存在している)といった理由や、背景ストーリーで重要な意味を持つ場合(《樹脈の守護者エバード・ゼノム》や闇エンジェル・コマンドなど)などがある。 通常種族の場合、軽量種族と呼ばれるような種族と、大型種族と呼ばれるような重量級しかいない種族がある。これらも、その文明でのパワーバランスを示している好例であるが、最近軽量種族も自身たちで大型を獲得するようになりつつある。 特殊種族 サバイバーやエイリアンなどのように、それ単独では存在しない、あるいは存在するものが少ないものを特殊種族と呼ぶ。いずれも、具体的にどういう連中かとすぐには名前から思いつかない連中である。えっ、通常種族でもバーサーカーとか思いつかない?知らんがな。 これらは特殊種族同士で基本的にサポートしあうが、既存種族のサポートも受けられるものも多く、また多色デッキの潤滑油にもなりうる。 これらはどちらかといえば所属している団体、集団を指していると思ってもらって構わない。所謂ヴァンガードの「クラン」に近い。あちらと違ってクラン同士で混合は可能だけど。 サバイバーは地下世界で力弱き者達が互いに力をわけあっていたし、エイリアンは次元の向こうの世界の住人だし、オラクルは特定の神を信じる宗教集団である。 …だが、ドラグナーはドラグハートが扱えるものたちのことでそれぞれの文明に忠誠を誓っているので協力はしてないし、ダイナモはなんでダイナモという種族が存在するのかがもはやわからない。ウェーブストライカーやブロッカーと同じ扱いでよかったんじゃないのか。背景ストーリー上、何かをした集団でもないし。 それ以外の種族 上記で、特殊種族という表現を使っているが特殊な種族は他にもある。 ゴッドやルナティック・エンペラーのように、特定のギミックを持っているものが所属しているような種族である。これらはどちらかといえば記号に近いところもあるが、ゴッドやフェニックスはサポートカードが存在したりもしている。 また、スペシャル・クライマックスやらカレーパンやらといったネタ種族なども存在する。これらは本当にネタにするために生まれてきた種族群だが、それでも種族と呼ぶので種族なんだろう。チルドレンってただ子供なだけなんじゃないのか…。 文明ごとの種族の特徴 光は抽象的なデザインないし機械的なデザインを多く有する。生物モチーフはシャイン・モンスターに多い。また守りが得意なカードが多い。 水は海洋生物をモチーフにしたり自分達が水で出来ている。 闇はグロテスクなデザインが多い。多くが腐ってたり骨がむき出しになっている。音楽が好きという設定から楽器を持つクリーチャーも。 火はかなり普通のイメージに近い戦士が多い。また多くが武器を身につけている。 自然のクリーチャーはだいぶ自然とともに描かれている。 種族類別 文明別 光文明の種族 水文明の種族 闇文明の種族 火文明の種族 自然文明の種族 多色種族 無色種族 その他の分類 特殊種族 マイナーチェンジ種族 種族サイクル 種族カテゴリドラゴン コマンド コマンド・ドラゴン サイバー モンスター アーマード メカ マジック ハイブリッド種族 サポート種族 ワールド種族 種族個別ページ ア行 アーク・セラフィム アース・ドラゴン アースイーター アーマード・ドラゴン アーマード・ワイバーン アーマロイド アイドル アウトレイジ アクミ団 アダムユニット アビスロイヤル アポロニア・ドラゴン アンノイズ アンノウン イニシエート イニシャルズイニシャルズX マスター・イニシャルズ イブユニット エイリアン エッグ エメラルド・モンスター エルダー・ドラゴン エンジェル・コマンド闇文明エンジェル・コマンド エンジェル・コマンド・ドラゴン 鬼札王国 オラクリオン オラクル オリジンファイブ・オリジン・ドラゴン カ行 ガーゴイル ガーディアン光文明を持たないガーディアン ガイア・コマンド ガイアール・コマンド・ドラゴン カレーパン キカイヒーロー キマイラ キング・コマンド・ドラゴン 禁断 グラディエーター グランセクト グランド・デビル クリエイター クリスタル・コマンド・ドラゴン グレートメカオー ゲリラ・コマンド ゲル・フィッシュ 月光王国 ゴースト コスモ・ウォーカー ゴッドゴッド・ノヴァゴッド・ノヴァ OMG コロニー・ビートル サ行 サイバー・ウイルスサイバー・ウイルス海 サイバー・クラスター サイバー・コマンド サイバー・ムーン サイバーロード サバイバー サバキスト 裁きの紋章 サムライ ジ・アンサー シー・ハッカー シノビ ジャイアントジャイアント・スノーフェアリー ジャイアント・ドラゴン ジャイアント・インセクト シャイン・モンスター ジャスティス・ウイング ジャスティス・オーブ ジュラシック・コマンド・ドラゴン 侵略者S級侵略者 スターノイド スターライト・ツリー スノーフェアリースノーフェアリー風 スピリット・クォーツ スプラッシュ・クイーン スペシャルズ セイント・ヘッド ゼニス ゼノパーツ ゼロ・ドラゴン ソニック・コマンド ソルトルーパー タ行 ダーク・ナイトメア ダーク・モンスター ダークロード ダイナモ ダママ団 チルドレン チームウェイブ チーム切札 チーム銀河 チーム零 チームボンバー ツリーフォーク ディープ・マリーン ディスタス ディスペクター ティラノ・ドレイク デーモン・コマンド光文明デーモン・コマンド デーモン・コマンド・ドラゴン デスパペット テック団 デビルマスク デモニオ デューンゲッコー デリートロン トライストーン ドラグナー ドラゴノイド ドラゴン・コード ドラゴン・ゾンビ ドリームメイト トリックス ドルスザクマスター・ドルスザク ドレミ団 ナ行 ナイト ニート ハ行 バーサーカー ハムカツ団 パラサイトワーム バルーン・マッシュルーム ハンター パンドラボックス ピアニスト ビークル・ビー ビースト・コマンド ビーストフォークビーストフォーク號 ビートジョッキー ヒーローヒーロー・ドラゴン ビッグマッスル 美孔麗王国 ヒューマノイドヒューマノイド爆 ファイアー・バードファイアー・バード炎 アーマード・ファイアー・バード ファンキー・ナイトメア フィッシュ フェザーノイド フェニックス 不死樹王国 ブラック・コマンド・ドラゴン ブルー・コマンド・ドラゴン ブルー・モンスター ブレイブ・スピリット フレイム・コマンド フレイム・モンスター ブレインジャッカー プレインズ・ウォーカー ヘドリアン 暴拳王国 ホーン・ビースト ポセイディア・ドラゴン ボルケーノ・ドラゴン マ行 マーフォーク マジック・コマンド マジック・ソング マシン・イーター マスター・ドラゴン 魔導具 マフィ・ギャング ミステリー・トーテム ミルクガール ミルクボーイ ムーゲッツ ムートピア メガ・アーマード・コマンド・ドラゴン メガ・コマンド・ドラゴン メカ・デル・ステラ メカ・デル・ソル メカ・デル・ディネロ メカサンダー メタリカ メタル・コマンド・ドラゴン メルト・ウォリアー ラ行 ライトブリンガー リヴァイアサン リキッド・ピープルリキッド・ピープル閃 リビング・デッド ルナーズ・サンガイザー ルナティック・エンペラー レインボー・コマンド・ドラゴン レインボー・ファントム レクスターズ鬼レクスターズ レッド・コマンド・ドラゴン ロスト・クルセイダー ロック・ビースト ワ行 ワイルド・ベジーズ ワンダー・トリック ワンダフォース 英字・記号 ??? 2016カレンダー ゲームオリジナル サイバー・ドラゴン ホーリー・ドラゴン ギガント・インセクト(*2) ルナティック 厳密には種族ではないもの スペシャル・クライマックス スペシャル・サンクス 個別ページのない種族 アーマード・アーツ アウトレイジ犬 アウトレイジMAX アウトレイジOMG アウトレイジ・ドラゴン アウトレイジ猫 アビスチャンネル アビスドラゴン アビスへの誘い アビスベイビー アビスポリス イメン団 エンジェル・ドラゴン オラクル・ドラゴン ガーディアン・コマンド・ドラゴン ガイア・コマンド・ドラゴン ガオー・モンスター ギャング キング・コマンド 禁断ソニック・コマンド グランセクト・ハザード クリスタル・ドラゴン グリーン・コマンド・ドラゴン ゴブリン 裁きの紋章Z シノビ・ドラゴン ジャイアント・スキル シャイニング・コマンド・ドラゴン ジュラシック・ドラゴン ジョーカース ジョーカーズ・ドラゴン 侵略者ZERO スーパーカー・ドラゴン スピリット・クォーツ・ドラゴン スプラッシュ・クイーン・ドラゴン スプリガン セイント・ペガサス ゼロリスト ソウル・コマンド ソニック・コマンド・ドラゴン ダイナマイト・ドラゴン デーモン・ドラゴン デビル・コマンド・ドラゴン ドラグナー・ドラゴン ドラゴンズ・ゼロ ドリームメイト・ドラゴン トリニティ・コマンド ナーガ ナレーター ニトロ・ドラゴン にゃんこ ニュー・ワールド・ドラゴン 猫 ノワールアビス バーサーカー・ドラゴン ビーストフォーク・ドラゴン ヒューマノイド・ドラゴン ヒューマノイド邪 ファンキー・ナイトメア・ドラゴン フィオナ・ガーディアン フレイム・ビースト ペガサス ホワイト・コマンド・ドラゴン マジカル・モンスター マジック・アースイーター マジック・コマンド・ドラゴン マジック・サイバー・コマンド マジック・サイバー・ムーン マジック・サイバーロード マジック・スプラッシュ・クイーン マジック・フィッシュ マジック・マーフォーク マジック・ムートピア マジック・リヴァイアサン マジック・リキッド・ピープル マスター革命軍 マスター・DG マスター・ドラゴンZ マスター・ハザード マナ・バード メカ・デル・ソル・ドラゴン メカ・デル・テック メガ・ドラゴン モンスター リキシ・コマンド リキシ・コマンド・ドラゴン ワールドアイドル ワールド・コマンド ワールド・コマンド・ドラゴン ワールド・ドラゴン ワールド・バード ACE ∞ドラゴン ∞マスター・ドラゴン 種族の歴史 黎明期(基本セット〜転生編) 基本セット時点では種族というのはあくまで生き物の分類として登場しており、DM-01では火、闇に7種族、光、水、自然に6種族が登場。 DM-01時点ではフレーバー以上のなにかを意味しているものではなかったが、DM-02でデュエル・マスターズの特徴的なシステム、 「進化」の登場で一気に種族の重要性が増した。 DM-03では新種族が各文明にひとつずつ登場するなど、種族を活かした構築は初期から構想されたようである。 DM-05の登場で、サバイバーという特殊種族も登場。この時は他に複数の種族を併せ持つクリーチャーが いなかったためか、スラッシュではなくブラケットで区切られている。 闘魂編でも似たような事情のままだったが、聖拳編で事情が変わる。 このシリーズからレインボーカードの登場により、複数の種族を持つクリーチャーが珍しくなくなった。 そのため、ブラケットで区切るのをやめ、スラッシュに移行した。ただし後に登場した《究極男》は、9つの種族を持つがサバイバーのみ、 古参へのファンサービスという意味もあるだろうがブラケットで区切っている。転生編では多色がいないため 基本セット・闘魂編期同様であった。 不死鳥編〜極神編 不死鳥編期は、ハイブリッド種族とサポート種族を併せ持つ クリーチャーが登場したため、単色で複数の通常種族を持つクリーチャーが登場したことになる(《闘龍騎リューガライザー》もいるが)。 そのため、この頃から複数の種族を併せ持つ際に用いる冠詞のことを、「多色冠詞」とは呼ばず、「多種族冠詞」と呼ぶようになる。 極神編でも、似たような事例はますます増えており、単色・多色共に多種族を持つようになった。 《龍仙ロマネスク》といった通常種族3つ持ちのクリーチャーも少数とは言え登場している。 戦国編〜覚醒編 戦国編ではそれまで一部クリーチャーのみについていた特殊種族を大多数のクリーチャーが持つようになり、 特殊種族で勢力分けをするようになったため、「通常種族2+特殊種族1」という組み合わせの、3つの種族持ちも登場した。 ここから、2〜3の種族を持つクリーチャーは一般的になりつつある。 戦国編後期には、オリジンたちがなにやら暗躍し始めたため、 「通常種族1+特殊種族2」のパターンも増えた。《蒼狼の始祖アマテラス》に至っては「特殊種族3」である。 神化編、覚醒編でもかねがね事情は同じであり、単色3種族持ちはもはや当たり前といえた。 神化編ではドラゴン以外の種族カテゴリにも目を向けられはじめるようになり、種族カテゴリに属しているかどうかも 重要な要素になってきはじめた。 エピソードシリーズ エピソード1、エピソード2では特殊種族やそれに近いゼニスの登場から、もはや単種族持ちがそれまで以上に減少。 しかも特殊種族を持ち合わせているのにも関わらず、通常種族のサポートばかりしている「ついでの」特殊種族持ちも増えた。 エピソード2においては、4種族持ちの《勝利宣言 鬼丸「覇」》まで登場(通常種族2+特殊種族2)。 種族の多さもさることながら、全種族のサポートが優秀であり、かつ1つは複数の種族カテゴリに属しているというとんでもないクリーチャーである。 …まさか後に同じシリーズで種族数で負けることになるとは誰が予想しただろうか(《究極男》。通常種族1+特殊種族8の9種族持ち) エピソード3では、オラクル教団こそ3種族持ちも多かったが、アウトレイジ陣営は まさかの単種族持ちばかりで、例外が4種のみ(うち3種がオラクル、1種がオラクリオン)という通常種族としての登場であった。 …しかしそれがゆえに、古参プレイヤーからはデッキの拡張性が低いということで不満まで見られるようになった。 ある意味多くのプレイヤーが「種族ってなんであるか」という認識が麻痺し始めたのだろう。 エピソード3では「アウトレイジMAX」「アウトレイジOMG」「ゴッド・ノヴァ OMG」といったアルファベットの入った種族名も登場した。 ドラゴン・サーガ〜革命ファイナル ドラゴン・サーガ(一部エピソード3先行収録)ではリキッド・ピープル閃、ヒューマノイド爆、 ビーストフォーク號が登場する。 ここにおいて、種族カテゴリのルールを利用してフレーバーでそれまでとは異なる方向性の種族を出す、という発想が生まれたと思われる。 一方で、種族名に漢字が使われるのはある種の衝撃…になるとおもったらアルファベットの前例があったためかそこまででもなかった。 その後も3種漢字入りのマイナーチェンジ種族が登場する。 Revからは侵略者も登場することもあってか、種族名自体にもルビが振られるようになった。 新章デュエル・マスターズ~超天篇 新章では原点回帰を謳ったシリーズということもあってか種族関連は大幅に整理。旧種族を持つクリーチャーは過去のクリーチャーのパロディに限定され、それらのほとんどはシールド戦向けの微妙な性能のカードが多かった。 ただし、設定上滅びたドラゴンについてはドラゴンの化石を纏うドラゴンギルドという形で間接的に続投。新章終盤以降は人工的に生み出されたドラゴンがわずかながら登場した。 超天篇ではトリックスという水文明の新種族こそ登場したものの、最後まで各文明の代表種族+ジョーカーズがメインという体制は維持された。 十王篇~王来MAX 十王篇以降はチームVS王国、レクスターズVSディスペクターor鬼レクスターズといったように特殊種族単位での対立がメインとなり、今まで冷遇されていた既存種族にも強力な新規クリーチャーが登場。 ドラゴンも大々的に復活し、主人公のジョーが使うヒーロー・ドラゴンの他に、既存の種族名にドラゴンをくっつけただけの既存種族のドラゴン化クリーチャーが多数登場した。 月光王国のデビルマスクなど、意外な種族がメイン種族として抜擢される事例も。 ゴッド・オブ・アビス 再び各文明ごとの対立という形に戻されたが、 光文明はメカ・デル・ディネロ、闇文明はアビスロイヤルを代表とするアビス、火文明はアーマード・ドラゴン(及び付き従うファイアー・バード)が支配種族 水文明はマジック・○○(既存種族)が多数登場 自然文明は既存種族の集まりで統一性はない とまちまち。 一方で、(自然文明以外でも)この法則に当てはまらない既存種族のクリーチャーはそれなりに存在する。 追記・修正は進化してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 優秀な種族サポートカードが多いのが種族デッキの強みだな。 殿堂入りする前ならどの種族にも使えるヒドラとか。ペトローバも昔はかなり流行ってた印象。 -- 名無しさん (2014-03-08 01 09 38) 文明ごとの種族の特徴が下にいくほど抽象的な表現になってる件www -- 名無しさん (2014-03-08 01 11 55) 水ならサイボーグ、火なら泥臭い、自然なら呪術による支配ってルール付があったような -- 名無しさん (2014-03-08 01 32 32) 最後のは自然オリジンの特徴だから、普通の自然は大自然を想起するような明るいイメージだから。 -- 名無しさん (2014-03-08 18 27 59) ジャイアントインセクト好きだったなぁ -- 名無しさん (2014-03-08 18 56 02) ゴーストとか地味だけど優秀な奴多いよね -- 名無しさん (2015-02-21 01 53 48) 良くまとめたなこれw -- 名無しさん (2015-12-26 07 59 25) 革命ファイナルでも結構種族追加されたから、またまとめた方がいいんじゃない? -- 名無しさん (2016-10-11 01 19 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26330.html
登録日:2013/12/15 Sun 11 43 08 更新日:2023/01/19 Thu 22 43 23 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM クリムゾン デュエマ デュエル・マスターズ 名称群 このページでは、クリムゾンと名前のついたデュエル・マスターズのカード群について解説する。 デュエル・マスターズでは共通の能力をもったカードには、共通した名称が割り振られることが多い。 例えば、マナ加速のフェアリー、手札破壊のバイス、バウンスのスパイラルなどである。 さて、クリムゾンは他の名称群とは違い、2つの能力グループを包括している。 パワー2000以下のクリーチャーを破壊 ブロッカー破壊 ここでは順番にそれぞれを解説していく。 1.パワー2000以下を破壊 クリムゾン・ハンマー C 火文明 (2) 呪文 相手のパワー2000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する。 古くはDM-01《クリムゾン・ハンマー》まで遡る、軽量除去。 序盤ではパワー2000以下のクリーチャーも多いため、軽いコストで除去できるのはかなり有用である。 …のだが、呪文などで除去した場合、自分のマナが足りなくなることもあり、自分の展開スピードが遅れてしまうことは否めない。 よって、この系統の能力は、他に何か付随していない限り使いづらい。 派生 《クリムゾン・チャージャー》火(4) 2コスト重くなった代わりにマナに行くチャージャー呪文。 マナ加速を入れないデッキでは使えるかもしれない。ただ現実にはチャージャーなら《勝負だ!チャージャー》や《ダッシュ・チャージャー》のほうが有用だし、今の環境で自然をかませない火文明デッキは少々戦いづらい。 《クリムゾン・ライフル》火(1) クロスギア化したカード。タップトリガーで《クリムゾン・ハンマー》を打てる 始動は遅いが、1マナの除去として扱える。 ただし素直にハンマー使ったほうがいい気もする。 2.ブロッカー破壊 クリムゾン・ワイバーン SR 火文明 (8) クリーチャー:アーマード・ワイバーン 3000 このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、バトルゾーンにある「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて、持ち主の墓地に置く。 こちらもDM-01から登場しているカード《クリムゾン・ワイバーン》が由来。 前者に比べて破壊できる範囲が広いのが特徴。 ブロッカーであればアルドラでもミルザムでもアルメリックでもシリウスでも、ロードリエスやウッズでも構わない。 また、大量の軽量ブロッカーも除去可能。スレイヤーブロッカーとかオールイエスコットンとかを処理できるのは嬉しい。 難点は破壊耐性持ちは屠れないことだが、大して気になるレベルではないだろう(その手のやつはパワー低下以外ではどうせ死なないし) 派生カード 《クリムゾン・メガ・ドラグーン》闇/火(7) 色が追加された代わりに本家よりも軽く強くデザインされている。 種族も変わってよりサポートの多いティラノ・ドレイク…こっちも最近不遇だしなあ。 《クリムゾン・コミューン》火(3) 選択破壊。このためアンタッチャブルは破壊できない。 しかしそれでも3マナで場を一気に掃除できる可能性があるため、種族デッキには入れてもいいかもしれない。 知名度低いけど。 《クリムゾン・バーク・ドラゴン》火(7) 破壊できる範囲がパワー3000以下のブロッカーに限定。要は前者の意味と混ぜてしまったクリムゾン。 こいつを出す頃には大型の1体や2体出ているはずである。どうしてこうなった。 一応本家より軽いが、それなら《クリムゾン・メガ・ドラグーン》でいい。 もっと使いやすい《爆竜 GENJI・XX》などの除去手段があるのも痛い。 《激流剣砲 カツ∞キング》水/火(9) 微妙に効果が弱体化しており、アンタッチャブルブロッカーが破壊できない。 パワー12000とT・ブレイカーが付いていることからアタッカー要員として考えられているのだろう。 エグザイル・クリーチャーなので並べられない点が微妙に痛い。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クリムゾンGENJIがいない…… -- 名無しさん (2014-10-18 23 15 35) 悔しいっ……でも(ry -- 名無しさん (2014-10-18 23 49 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1616.html
今日 - 合計 - デュエル・マスターズの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時20分47秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54453.html
登録日:2023/07/01 Sat 00 00 05 更新日:2024/07/02 Tue 11 41 48 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 GoA アビス アビスの誘い アビスカス アビスシスターズ アビスチャンネル アビスドラゴン アビスベイビー アビスポリス アビスラッシュ アビスロイヤル アビス・ジャイアント・セレス アビス・レボリューション クトゥルー神話 ゴッド・オブ・アビス ジャシン デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ WIN デンヂャラスアビス ノワールアビス メカ・アビス・セレス メクレイド ヴェールアビス 古代種族 支配者 斬札ウィン 旧支配者 最古 深淵 種族 種族カテゴリ 自然文明 自然文明の種族 邪神 闇文明 闇文明の種族 アビスラッシュは墓地から出てそのターンにそのまま相手に攻撃できる能力! 墓地から大量召喚し、一気に攻撃だ!! アビスとは、TCG「デュエル・マスターズ」に登場する種族カテゴリの一つ。 ●目次 概要 性能 背景ストーリー 種族一覧アビスロイヤル アビスドラゴン ノワールアビス アビスキマイラ ヴェールアビス メカ・アビス・セレス アビス・ジャイアント・セレス アビスへの誘い アビスポリス アビスベイビー アビスチャンネル アビスカス アビスシスターズ デンヂャラスアビス 概要 DM22-SD1「スタートWINデッキ 邪神・フロム・アビス」にて、アビスロイヤルと同時に登場したカテゴリ。 この時はまだアビスロイヤルしか実装されていなかったのだが、一部のカードテキストでは既に「アビス」を指定したものが幾つかあり、その後のDM22-RP2では実際にアビスドラゴンが初登場した。 次シリーズのアビス・レボリューションでも「アーマード」「マジック」「メカ」「ジャイアント」と共にメクレイドを中心としたアビス関連のサポートが施され、ノワールアビスなどアビスロイヤル以外のアビスも登場している。 共通して墓地利用に特化した性能となっており、墓地肥やしからハンデスに墓地メタまで網羅してあったりと能力はかなり多彩。 AReVからプッシュされ始めた他四つの種族と比べてカードの絶対数は少ないものの、主人公の斬札ウィンが扱っている事もあって今後の発展に最も期待できるカテゴリでもある。 また、コロコロコミックで連載している各作品とのコラボカードに割り当てられたコロコロイヤルなる特殊種族も存在する。 これ自体はアビス種族ではないが、いずれもコラボ元の特徴に合わせたアビス種族を併せ持っているため、アビスサポートを問題なく受けられる。 また、コラボ企画自体の呼称も「コロコロイヤル」だが、すべての「コロコロイヤル」がコロコロイヤルというわけではなく、既存アビスのイラスト違い版も混ざっている。 性能 一部のアビスは専用キーワード能力「アビスラッシュ」を搭載している。 アビスラッシュ:このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる。 これによって墓地を実質的な第二の手札のごとく扱う事が出来る。 またアビスラッシュで召喚されたクリーチャーは召喚酔いする事なく相手プレイヤーに攻撃を仕掛けられる。 墓地に溜めたアビス達を一気に召喚して攻勢を掛けるといった芸当が可能。 この速攻効果だが、墓地で起動した時点でアビスラッシュとしての効果は使用済みという扱いとなる。 よって、軽量級アビスでも《∞龍 ゲンムエンペラー》の無効化範囲をすり抜けて攻撃できる裁定が下っている。 ただし、この効果で召喚するとターンの終わりに山札の下に返ってしまう。そのため毎ターン墓地のアビス達を使い回すという事は出来ない。 一方でデッキに帰ってくれるという性質は裏を返せば、墓地肥やしが激しいデッキによくあるライブラリアウトを回避できるというメリットでもある。 墓地に依存した能力であるため、その手のメタ効果を持つクリーチャーに対しては極めて弱い。 特に王来MAX最終弾で登場した《若き大長老 アプル》は大敵。 最速で2ターン目から墓地のクリーチャーを動かせなくなるので途端に機能不全へと陥ってしまう。 「魔覇革命」以降のアビスは墓地だけでなくマナを利用する戦術にも長けており、戦略の幅が大きく広がると共に従来とは違うメタを要求するようにもなっていった。そしてアプルは更に天敵としての存在感を増した 背景ストーリー ゴッド・オブ・アビスの時代に永らく封じられていた「深淵」より解放され、超獣世界に降り立った勢力。 ジャシン帝を頂点とする種族にいして配下はアビスロイヤルを中心に、暴竜爵を真似たアビスドラゴンやジャシンの感情の揺らめきより生まれたノワールアビス、そのノワールアビスの集合体であるアビスキマイラ等々、ジャシンから発生したアビス等も存在する。 現代の超獣世界に生きる文明に襲い掛かっているが、その目的は…? 種族一覧 アビスロイヤル 一番始めに登場したアビス。 大部分が日用品の道具を象ったかのような姿をしており、「ロイヤル」の名の通り高貴さを感じさせるデザインに仕上がっている。 主なカードは《アビスベル=ジャシン帝》。 種族としての詳細はリンク先参照。 アビスドラゴン とあるドラゴンをベースにしてジャシン帝が作り上げた種族。 アビスとドラゴンの両方に属する種族であり、受けられるサポートは豊富である。 と言ってもアビスデッキでドラゴンを活かせる機会は少ないが…。 主なカードは《邪龍 ジャブラッド》《邪幽 ジャガイスト》。 ノワールアビス アビス・レボリューションから登場した新たなアビスであり、ジャシン帝の感情の揺れに呼応して生まれたという設定。 アニメでは、好物のたこさんウインナーを長く食べていなかったせいで飢餓状態だったジャシン帝が、ウィンからそれをたくさん貰ったことで産み出した存在。曰く「我の分身」。 主なカードは《スパトー:ド:スパトゥー/邪暴乱舞》。 アビスキマイラ 同じくアビス・レボリューションから登場したアビス。 キマイラの名の通りノワールアビス達が融合した種族という設定で、ジャシン帝に最も近い姿をしている。 また、彼らの登場によりDM最古の種族の一つであるキマイラが種族カテゴリ化を果たした。 主なカードは《邪闘 シス》。 ヴェールアビス アビス・レボリューションから登場したアビス。 《アビスベル=覇=ロード》の音速を超える疾走、その轍が現実と虚構の壁を壊しそこから現れた虚構のアビス。 従来のアビスとは一線を画す存在であり、洋風の趣が強かったアビス達とは逆に日本の妖怪がモチーフとなっている、所属クリーチャーは自然文明に属している、墓地ではなくマナ活用を得意戦術としている等、背景ストーリーと対戦環境の双方で極めて大きな"革命"をアビスに齎した。 主なカードは《ア エヌ マクア》。 メカ・アビス・セレス アビス・レボリューションから登場したアビス。 フェシーサイクルの1体《機深天 クロフェシー》が所持しており、メカのカテゴリも備えている。 アビス・ジャイアント・セレス アビス・レボリューションから登場したアビス。 フェシーサイクルの1体《深巨天 ミドフェシー》が所持しており、ジャイアントのカテゴリも備えている。 アビスへの誘い アビス・レボリューションから登場した呪文専用種族。 ツインパクトの呪文面としても用いられており、アビス・メクレイドで両面を活かせる作りになっている。 「誘い」の種族名の通り、ツインパクトではこちらに向かって呼びかけるようなカード名で統一されている。 ちなみに、この種族以前にも呪文《深淵秘伝アビス・インベージョン》がアビスロイヤルとして登場していたりする。 主なカードは《ドアノッカ=ノアドッカ/「…開けるか?」》。 アビスポリス 『リッチ警官 キャッシュ!』とのコラボ種族で、コロコロイヤルの1体《深淵の怖豪 キャッシュ=キャラッシュ》が持つ。 肩書きの「怖豪」は、キャッシュが警官にして富豪である事を捩ったもの。 カードとしてはcipでバトルゾーンかマナゾーンのカードを1枚墓地に送って2枚ドローでき、墓地肥やしと手札補充の両方をこなせる他、地味にカード指定除去でもあるので封印対策になったりする。 ちなみに、デュエマとキャッシュはこのカード以前にも《リッチ警官 キャッシュ!》でコラボカード化している他、アニメ『デュエル・マスターズ WIN』の17話ではキャッシュ本人もべべべべと共にコラボ出演したりしている。 アビスベイビー 『ベベベベベイビー』とのコラボ種族で、コロコロイヤルの1体《深淵の妖児 ベベベベ=ベベイビー》が持つ。 肩書きの「妖児」は、ベベベベが幼児(というか0歳児)である事を捩ったもの。 カードとしてはアビスラッシュと2打点持ちの中量級アビスで、場を離れた際に相手クリーチャー1体を対象にして6000のパワー低下を放てる。 また、べべべべ本人もアニメ『デュエル・マスターズ WIN』の17話にて、キャッシュと共にコラボ出演したりしている。 アビスチャンネル 『ブラックチャンネル』とのコラボ種族で、コロコロイヤルの1体《深淵の背信者 ブラック=クラック》が持つ。 肩書きの「背信者」は、ブラックが悪魔系ヨーチューバーもとい配信者である事を捩ったもの。 カードとしては登場時に手札1枚を捨てる&退場時に山札から2枚ドローするため、アビスラッシュで墓地から召喚すればターン終了時には山札の下に行くので1枚だけでも活躍が見込める。 アビスカス 『ケシカスくん』とのコラボ種族で、コロコロイヤルの1体《深淵の文暴具 ケシカス=カース》が持つ。ただの悪口だろこれ 肩書きの「文暴具」は、ケシカスくんが消しゴムこと文房具である事を捩ったもの。 カードとしてはcipで自分or相手の墓地リセットか山札2枚の墓地肥やしのいずれかを選択でき、自分の墓地利用を促進しつつ相手の墓地メタも可能という強力な効果を秘めている。 このカードが付録に付いたコロコロコミックではジャシン君とのコラボ漫画も描かれており、自分が強力なカードである事を理解した上で暗に四冊購入を勧めてくるケシカス君の態度は爆笑不可避である。 なお、確かに強力なカードではあるが、黒単アビスにおいては必ずしも必須となるカードではなく、四積みされることは稀である アビスシスターズ 『まいぜんシスターズ』とのコラボ種族で、コロコロイヤルの1体《深淵の混美 マイゼン=マインゼン》が持つ。 肩書きの「混美」は、主人公であるぜんいちとマイッキーのコンビを捩ったもの。 カードとしてはアビスラッシュとターン終了時の墓地肥やし効果を持ち、コスト2である事を考えるとそこそこ優秀。 デンヂャラスアビス 『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』とのコラボ種族で、コロコロイヤルの1体《深淵の伝邪 ジーサン=ジサンジー》が持つ。 ケシカスくんと同じくデュエマのコラボでは常連の作品で、これまでのじーさんコラボと同様に型破りとなっており、肩書きの「伝邪」はアビスの命名ルールを無視した造語である。 カードとしてはコストが2重くなった代わりに攻撃強制がなくなりアビスラッシュも付いた《不吉の悪魔龍 テンザン》といった性能で、アビスらしく墓地肥やしに特化している。 追記・修正はジャシン帝で全アビスにアビスラッシュを付与してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ケシカス=カースの「カース」はカスの他に呪いを意味するカースも含まれるのかも -- 名無しさん (2023-07-01 01 12 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27306.html
登録日:2014/01/29 Wed 20 59 57 更新日:2023/04/23 Sun 01 15 48 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 デュエル・マスターズ フィッシュ 不遇種族 水文明 種族 種族カテゴリ 魚 美しい物を見ながら死にたいのならば、水中都市に攻めこめばいい。 フィッシュとは、デュエル・マスターズにおける種族である。また種族カテゴリ「フィッシュ」の扱いも受けるが、現状フィッシュサポートは登場していない。 概要 水文明では珍しいサイバーロードの干渉を受けていない完全野生の種族。 他にはマーフォーク、グランド・デビル、グレートメカオーが存在する(が、これらはいずれも知能を持った種族である)。 初期に第一線から退場してしまった種族であり、今後のプッシュもなかなか見込みにくい。 というのも、リヴァイアサンやゲル・フィッシュと姿の特徴がかぶってしまうのが最大の難点。 クリーチャーイラストはクリーチャーを大きく描く特性上、フィッシュとその他2種を描き分けるのが難しいのである。 それでもスターライト・ツリーやらバルーン・マッシュルームといった連中と同じくらいのペースで忘れた頃に新種が姿を見せる。 コロニー・ビートルとかビッグマッスルやらに比べるとまだマシなほうか。 命名ルールは「○○魚(〜・フィッシュ)」だが、《シーマイン》という例外がいる他、《ワダツミ・フィッシュ》も名前の響きこそ同じだが命名ルールが守られていない。《海神魚》などとでも表記すべきであった。逆に《混沌魚》というゲル・フィッシュがいる。 後にアウトレイジ絡みで種族カテゴリのルールが変更されたことでゲル・フィッシュと同じカテゴリとなった。だが正直誰得である。 ジャイアント・インセクトがギガント・インセクトに変更されたプレイスでもこちらは特に変更は受けていない。 そのため紙版に引き続き光器ペトローバでゲル・フィッシュごとまとめて強化する事もできるが、現状「種族カテゴリのルールが適用されているか確認する」以上の意味がないのが哀しい。 革命編では同じ魚モチーフの種族サイバー・ウイルス海が登場している。あちらはよりサポートを受けやすいサイバーであることも肩身を狭くしている一員である…が、あちらはあちらで扱いは不遇に終わっている。 ゴッド・オブ・アビスではマジック・フィッシュが登場し、種族カテゴリの範囲が広がっている。 半ばルール変更で意図せずに同カテゴリとなったとも言えるゲル・フィッシュとは異なってマジック・フィッシュは正式にフィッシュの派生種族として作られている模様。 クリーチャー 狩猟魚(ハンター・フィッシュ) 水文明 (2) クリーチャー:フィッシュ 3000 ブロッカー このクリーチャーは攻撃することができない。 よくいる攻撃できないブロッカー。フィッシュでなくてもこのスペックはゴロゴロいる。フィッシュサポートが来れば陽の目を浴びるか。 デュエル・マスターズ・プレイスにも一弾から登場。 同文明同型の互換がいなかったため、ボルコンなどの色の合う速攻対策(特にブルレイザー対策)としてしばしば採用された。 岩肌魚(ソリッドスキン・フィッシュ) 水文明 (3) クリーチャー:フィッシュ 3000 このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、自分のマナゾーンから1枚選び、自分の手札に戻す。 《ストーム・クロウラー》より軽いことを活かして青単などでマナ回収を担当していた。が、《トーピード・クラスター》が登場してしまった。 あちらはサイバー・クラスターであることを考えるとこちらの採用は考えにくい。 一角魚(ユニコーン・フィッシュ) 水文明 (4) クリーチャー:フィッシュ 1000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 出したら相手を一体バウンスできるクリーチャー。《封魔バルゾー》と相互互換だが何を隠そう、そのバルゾーが吸収したクリーチャーこそこいつである。バルゾーと違い種族は残念なものの、ある程度の汎用性とここ最近の再録によって、そこそこ使われているフィッシュの中では勝ち組。スピードアタッカー自体が存在しなかった基本セット環境では、無対策の相手であればコイツの召喚を連打するだけで盤面差を広げることができた。 デュエル・マスターズ・プレイスでも一弾から登場。貴重な除去をしつつ場にクリーチャーが残るカードとして、青単や赤青、赤青白などの速攻に採用された……二弾が出るまでは。 流星魚α(スターブルー・フィッシュ アルファ) 水文明 (6) クリーチャー:フィッシュ[サバイバー] 3000 SV-このクリーチャーはブロックされない。 サバイバー(このクリーチャーがバトルゾーンにある間、自分の他のサバイバーも上のSV能力を得る) サバイバーを持つフィッシュであり、サバイバーデッキでは有用な一枚。全軍にアンブロッカブルが付与されることで止まらない軍勢を作り出すことができる。…もっともサバイバーにしろフィッシュにしろ今どき使用者がいないという哀しみを背負ってしまっている。 シーマイン 水文明 (6) クリーチャー:フィッシュ 4000 ブロッカー おいこらまて。名前がおかしいじゃないか。 攻撃できる水のブロッカーというだけでこのスペック。しかもベリーレア。どう考えても嬉しくない。《バウンサー・イール》などの上位互換だがだからどうしたという話である。命名ルールが守られていないが第1弾のカードである。 デュエル・マスターズ・プレイスでもレアリティを落として一弾から登場。 同じく命名法則のおかしかったミラフォース・ドラゴンは種族が修正されたが、こちらはノータッチでフィッシュのまま。 スペックもそのままなので使用率もお察し。 ワダツミ・フィッシュ 水文明 (3) クリーチャー:フィッシュ/オリジン 3000+ ブロッカー このクリーチャーは攻撃することができない。 進化ではないクリーチャーをブロックしている時、このクリーチャーのパワーは+2000される。 オリジン持ちフィッシュ。6年ぶりに現れた新種。 能力はそこまで強いわけではないが、そこそこのサイズのブロッカーでオリジン進化元になることからオリジンデッキではもしかしたら採用を検討できるかも知れない。サイバー系でいいとか言わない。 突撃魚(ストライク・フィッシュ) 水文明 (4) クリーチャー:フィッシュ 4000 ワダツミ・フィッシュから更に8年、ちゃんとした命名ルールのフィッシュが登場した。 一応、《シザー・アイ》の上位互換。 あちらの完全上位互換である《シザー・ラヴ》に比べるとネタに欠けるか。 はるかな昔、大海を支配する追記・修正があった。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シーマインは観賞用だから… -- 名無しさん (2014-01-30 02 20 20) 狩猟する気ゼロの狩猟魚に吹いた -- 名無しさん (2014-01-31 01 33 08) こいつらの消えるべくして消えたみじめな感じほんとやるせない -- 名無しさん (2016-10-21 18 44 57) まさかの -- 名無しさん (2017-03-17 06 31 05) ↑途中送信 まさかの突撃魚登場 -- 名無しさん (2017-03-17 06 34 40) 愛魂憎男という新フィッシュもまあ最近出たね。...魚? -- 名無しさん (2020-05-25 17 47 36) 最初は種族名ゲルフィッシュの誤植だと思ってた -- 名無しさん (2023-03-27 20 16 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39504.html
登録日:2018/05/15 Tue 22 47 01 更新日:2024/06/25 Tue 22 49 18 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 サッヴァークDG サバキスト デュエマ デュエル・マスターズ メタリカ 仮面 光文明 光文明の種族 特殊種族 裁徒 DGが最終段階となった時、一部のメタリカは新たな姿を得た。 彼らは自らを「サバキスト」と名乗った。 サバキストとは、デュエル・マスターズの種族である。 概要 新章デュエル・マスターズから登場した種族。 基本的にはメタリカを伏せ持っており、その流れで登場からしばらくは光単独にしか存在しなかった。 しかし、DMRP-07で初めて闇文明の上にメタリカを持たずにマフィ・ギャングを伏せ持つサバキストとなる《堕天ノ黒帝 絶十》が登場した。 サバキストを単独で持つクリーチャーが現時点でいない以上、特殊種族に該当する。 命名ルールは「〇〇ノ裁徒(サバト)」となるのが特徴で、〇の部分はカタカナ文字になる。 サバトという単語は悪魔崇拝を連想させるが、光文明の種族である。 イラストは基本メタリカだが、頭部にサッヴァークDGの顔を模した仮面を付けた姿になっている。 背景ストーリーでは、新章DMの世界観においてDGが最終段階となった時に誕生した種族。 DGの最終段階突入の際に一部のメタリカが新たな力を手にして、その連中が自らを「サバキスト」と名乗った事に始まる。 双極篇初期の時点ではこのサバキストを名乗る連中が増加し、新たな勢力として形成されつつある模様。 種族としての特徴はシールド追加や呪文関連やら……つまり一般的なメタリカと大差ない。 将来的には分からないが、現時点では「サバキスト」という種族に何かしらのゲームプレイ面での個性があるとは言いにくい。 サバキスト同士での種族的連携がある訳でもなく、強いて言うなら《口寄の化身》のような種族数参照能力で一応数えるのに使えるという程度。 ゲームでの活躍の場もメタリカの種族デッキやサッヴァークのデッキと言った場所になる。 これからのサバキストに期待するプレイヤーは、背景ストーリーに沿って自らをサバキストと名乗るのも良いかもしれない。 主なカード リンネノ裁徒 C 光文明 (3) クリーチャー:メタリカ/サバキスト 4000 ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、呪文を1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。 マナゾーンからの呪文回収能力を持つブロッカー。 古参のプレイヤーなら思い出す人もいるだろうが、あの《宣凶師ベリックス》の上位種となっている。 ベリックスと比較すると種族事情や任意効果化からこちらの方に軍配が上がりそうだが、ベリックスの方がコストが軽いので更に動きやすい。 セツナノ裁徒 UC 光文明 (3) クリーチャー:メタリカ/サバキスト 3500 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。 このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、自分のシールドを1つ、墓地に置く。 一言でまとめるとメタリカ版《黙示聖獣カラドリウス》。 カラドリウスと似たような運用になるかもしれないが、あちらと違ってブロッカーはない。 ブロッカーがない点以外にも攻撃可能な部分や1000のパワーの差の違いは小さくないので、いざ使用すると意外と違う感覚になるかもしれない。 コンゴウノ裁徒 VR 光文明 (7) クリーチャー:ドラゴンギルド/メタリカ/サバキスト 7500 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、または表向きのカードが相手のシールドゾーンから離れた時、自分の山札の上から1枚目を表向きにして、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置いてもよい。 相手のクリーチャーがブレイクするシールドを、相手のかわりに自分が選ぶ。 cipなど特定の行動に反応して表向きのシールド追加とブレイクするシールドの選択権を奪う。 《煌龍 サッヴァーク》とのコンビを想定して作られたスペックであることが読み取れる。 と言ってもサッヴァークのデッキに入るスペースの競争は激しいが、ドラゴンギルドでもあることを生かして《ドラゴンズ・サイン》を用いるのも面白いか。 ハヤテノ裁徒 C 光文明 (2) クリーチャー:メタリカ/サバキスト 1000 各ターン、自分が唱える1枚目の呪文のコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にならない。 1枚目の呪文だけコストを軽減してくれる軽量クリーチャー。 大まかなカードスペック自体はあの《ラブ・エルフィン》の劣化性能となっている。 しかし、コストや所持種族の設定からメタリカデッキの基本的な必須パーツとして投入されるようになった。 よく考えるとラブ・エルフィンは性能に対して種族が不遇すぎるので、その辺で釣り合いは取れている(所持文明も違うし)。 ケジメノ裁徒 C 光文明 (4) クリーチャー:メタリカ/サバキスト 4000+ 自分のシールドゾーンにカードが置かれた時、そのターン、このクリーチャーのパワーを+3000し、「W・ブレイカー」を与える。 シールドが追加されると大幅なパワーアップを起こすクリーチャー。 パワーアップしてもパワー7000のW・ブレイカーというスペックは準バニラのような物。 サッヴァークデッキへの投入が想定されているのだろうが、中途半端な脳筋スペックが入る訳もないのだ。 項目の追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 同じサポート種族なのにサポートのある魔導具と扱いが段違いにひでえなぁ。 -- 名無しさん (2018-05-16 09 30 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27435.html
登録日:2014/02/08 Sat 15 53 13 更新日:2024/04/05 Fri 18 05 57 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族一覧 DM種族項目 デュエマ デュエル・マスターズ 一覧項目 火文明 火文明の種族 種族 この項目ではデュエル・マスターズにおける火文明の種族について解説する。 ▽目次 火文明の種族の大まかな特徴 火の種族紹介アーマード・アーツ アーマード・ドラゴン アーマード・ファイアー・バード アーマード・ワイバーン アーマロイド ガイアール・コマンド・ドラゴン カレーパン ゴブリン スペシャル・クライマックス スペシャル・サンクス ゼノパーツ ダイナマイト・ドラゴン ティラノ・ドレイク デモニオ デューンゲッコー ドラゴノイド ドリームメイト ニトロ・ドラゴン ヒューマノイド ヒューマノイド爆(ばく) ビークル・ビー ビートジョッキー ヒーロー・ドラゴン ビッグマッスル ファイアー・バード ファイアー・バード炎(えん) フェザーノイド ブレイブ・スピリット フレイム・コマンド フレイム・ビースト フレイム・モンスター ボルケーノ・ドラゴン マシン・イーター メガ・コマンド・ドラゴン メガ・ドラゴン メルト・ウォリアー レッド・コマンド・ドラゴン ロック・ビースト 火単色カードがある他の文明の種族アース・ドラゴン ガイア・コマンド ガーディアン キカイヒーロー グレートメカオー ゲリラ・コマンド コスモ・ウォーカー ジョーカーズ ダークロード デスパペット ビーストフォーク マジック・コマンド ムートピア リキッド・ピープル ワイルド・ベジーズ 火文明の種族の大まかな特徴 火文明は仲間の絆を大切にし、また情熱のままに動く、という性質があるため、火文明種族の殆どは、あまり自分たちがコントロール向きではない能力を持っていることが多い。一部コントロールに役立ちそうな能力を持つものもいるが、それでも他の文明の力を借りないとコントロールデッキを組むのは難しいだろう。 そのかわり、基本的に火文明は真っ向勝負なビートダウンを目指す種族が多く、基本的にパワーアタッカーやスピードアタッカーなどを持ち素早く攻める、邪魔なやつをさくっと破壊する、などわかりやすい能力は他の文明より多い。また混沌を操る文明だけあって、トップデック勝負に持ち込むようなカードがかなり多い。特に《勝利宣言(ビクトリー・ラッシュ) 鬼丸「覇(ヘッド)」》は坊主めくりともあだ名されるほどのトップめくりゲーを作り出す。 …ということはつまり、火文明の多くの種族はややもすれば似たりよったりになりがちということも意味しており、基本的にどの種族がどれだけのカードプールがあるかで区別することになる。そのため、他の種族にさっさと最強の座を更新されたり更新し返したりと忙しい。 ただ、そもそも種族単位のサポート自体が少なく、大部分のクリーチャーが単体で動けるので、「不遇な奴が多い種族」はあっても、「不遇種族」とまで呼べる種族は実際には殆どない。 極論、最低限場に出して殴る事ができれば種族とか気にしなくても大体何とかなるのが火文明である。逆に言うと種族で差別化できないケースが多いので、悲惨な奴はとことん悲惨な事になりやすいが。 火の大型は優良なのはだいたいアーマード・ドラゴンにあつまっていたが、エピソードシリーズではレッド・コマンド・ドラゴンにも優良な大型が登場している。 火の種族ではないが、サムライ、ハンター、アウトレイジなど主役系の特殊種族は火文明らしい能力を多数持つことが多い。 火の種族紹介 アーマード・アーツ ボルザード・スラッシャー 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+ W・ブレイカー (このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そのクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。 自分の墓地にファイアー・バードがあれば、バトル中、このクリーチャーのパワーを+6000する。 「愛ゆえに斬る!!」 火文明 (2) 呪文:アーマード・アーツ 自分の手札を1枚捨て、カードを1枚引き、その後、相手のパワー2000以下のクリーチャーを1体選んで破壊する。 アーマードの呪文種族。この種族を持つ呪文はツインパクト呪文となっている。 アーマード・ドラゴン ボルシャック・ドラゴン 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+ W・ブレイカー 攻撃中、このクリーチャーのパワーは、自分の墓地にある火のカード1枚につき+1000される。 元祖ドラゴン。デュエル・マスターズの花型種族である。武装したドラゴンという子供憧れの種族。 かつての主人公切札勝舞の使っていた種族で、「ボルシャック・ドラゴン」「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン」の両雄はこの種族である。きらびやかな印象のある種族だが、一方で《無双竜機ボルバルザーク》《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》という環境を破壊してくれた連中や《超竜バジュラ》《インフィニティ・ドラゴン》のような自重しない連中もいる。 アーマード・ファイアー・バード トット・銃・ピッチ 火文明 (2) クリーチャー:アーマード・ファイアー・バード 1000 シビルカウント3:自分の火のクリーチャーまたは火のタマシードが3つ以上あれば、このクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない) アーマードに属するファイアー・バードの派生種族。ドラゴンやアーマードのサポートに長けたクリーチャーが多い。 アーマード・ワイバーン クリムゾン・ワイバーン 火文明 (8) クリーチャー:アーマード・ワイバーン 3000 このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、バトルゾーンにある「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて、持ち主の墓地に置く。 こちらは飛竜。ドラゴノイドの戦闘機代わりに使役されている種もいることから、だいぶ人懐っこい種族と思われる。相手プレイヤーを攻撃できない代わりにブロッカーを破壊したり全体除去を行ったりバトルで有利になるなど攻撃補助のカードを多く含む点でアーマード・ドラゴンとの差別化が図られている。 アーマロイド 銃神兵ディオライオス 火文明 (4) クリーチャー:アーマロイド 4000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のクリーチャーを1体破壊する。その後、相手は自分自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。 丸みを帯びたロボット。洗練された近未来科学の光・水のメカと違い、スチームパンク的なロボットが多め。ヒューマノイドやマシン・イーターによって作成されたようで、共に闘うクリーチャー。コストは1〜11と開きがだいぶ大きい。アンタップキラー、火力、パワーアタッカー、ランデスなどひと通り火文明の能力を取り揃えており、切札級のカードも多い多芸な種族。 ちなみに火文明の固有種族としては非常に珍しい「進化クリーチャーに頼らない種族デッキ」が組まれる事がある種族でもある。詳しくはアッシュランデス(デュエル・マスターズ)を参照。 ガイアール・コマンド・ドラゴン 超熱血 フルボコ・ドナックル 火文明 (6) 進化クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 11000 進化-自分のドラゴン1体の上に置く。 このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップし、相手のシールドを2枚ブレイクする。 W・ブレイカー レッド・コマンド・ドラゴンの後継。バトルに関する能力を持つドラゴン。 カレーパン カレーパンはどこじゃぁぁぁ! C-boy(カレーパンボーイ) 切札勝太 火文明 (5) クリーチャー:ヒューマノイド/カレーパン/ハンター 5000+ このクリーチャーが攻撃する時、相手に「カレーパン、好きだよな?」と聞く。相手が「好き」と言えば、カードを2枚引いてもよい。それ以外なら、このターン、このクリーチャーのパワーは+10000され、シールドをさらに2枚ブレイクする。 カレーパンはデュエル・マスターズの種族である。 基本的に「切札勝太」をクリーチャー化した場合にのみ用いられる種族だが、その当の本人が他のクリーチャーにカレーパンを付与しだすのでよくわからないことに。効果発動時に叫んだり質問したりしなければならないことと初回収録時はプロモでカレーの香り付きなのが最大の特徴。 後に勝太とは無関係のカレーパンクリーチャーも複数体登場したが、アニメや漫画で勝太と交流しており結局勝太の種族という感じが強い。 ゴブリン モンスのゴブリン略奪隊 P 火文明 (1) GRクリーチャー:ゴブリン 1000 MtGとのコラボ種族であるが、MtGでは赤のクリーチャー・タイプだったのでここに記述。 GRクリーチャーしかいない、現状《モンスのゴブリン略奪隊》のみの固有種族である、 そもそもデュエマ自体はゴブリンがいないといういろいろイレギュラーな種族。 スペシャル・クライマックス …多分ここに代表的なカードを載せるとそれだけでネタバレになるのでリンク先をどうぞ。 スペシャル・サンクス …同上。 ゼノパーツ タイラーのライター 火文明 (3) クリーチャー:ゼノパーツ 2000+ 自分のマナゾーンのカードがすべて火のカードであれば、このクリーチャーのパワーは+1000され、「スピードアタッカー」を得る。 ヒューマノイドやマシン・イーターの道具。基本的に持ち主より強いのが特徴。 ダイナマイト・ドラゴン ダイナボルト <エタフェニ.Star> 火文明 (5) スター進化クリーチャー:ダイナマイト・ドラゴン/フェニックス/レクスターズ 12000 スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる) T・ブレイカー 自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。 このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃する時、次のうちいずれか1つを選ぶ。 ▶︎バトルゾーンにあるクリーチャー以外のカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。 ▶︎相手のコスト4以下のクリーチャーを1体破壊する。 《爆誕!!!ダイナボルト》から派生した一部のダイナボルトが所持しているドラゴン種族。 単色種族でありながら登場した十王篇では光との複合しか出ていなかったイレギュラーすぎる種族。 王来篇でようやく単色のカードが出た。使い手が火文明使いじゃなければ多色種族扱いされてしまったかもしれない。 ティラノ・ドレイク ボルメテウス・レッド・ドラグーン 火文明 (8) クリーチャー:ティラノ・ドレイク 9000 W・ブレイカー このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く。 ドラゴンの末裔たる種族。闇文明とのハイブリッド種族。闇文明のおかげで火文明らしい能力を持ちながらそのままコントロールデッキを組めるというのが利点。しかしドラゴノイドやドラゴンと居場所が被るせいで新規がなかなか出ないハイブリッド種族随一の不遇種族。 デモニオ 終来王鬼 ジャオウガ 火文明 (5) スター進化クリーチャー:デモニオ/鬼レクスターズ 8000 スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる) W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から5枚を見る。その中から進化クリーチャー1体またはタマシードを1枚相手に見せ、手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く。その後、相手に見せたカードのコスト以下の、相手のクリーチャー1体またはタマシードを1枚破壊する。 火文明と闇文明に存在している種族。火単独のデモニオは多いが、デュエチューブによると元々は闇文明寄りの種族らしい。 デューンゲッコー ムラマサ・リザード 火文明 (6) クリーチャー:デューンゲッコー 4000 スピードアタッカー このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT-バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体は、このターンが終わるまで「スピードアタッカー」を得る。 4体しかいない、火文明随一の不遇種族にして、メルト・ウォリアーと名前のルールがかぶっている。どうしてこうなった。 どれもこれも役割が他とかぶっていたりあんまり使用する意義が無かったりと散々である。一応ヒューマノイドやマシン・イーターの乗り物のようである。 ドラゴノイド 襲撃者エグゼドライブ 火文明 (3) クリーチャー:ドラゴノイド 3000 スピードアタッカー 自分のターンの終わりに、このクリーチャーを自分の手札に戻す。 ヒューマノイドと覇権を争っていた火文明の主要種族のひとつ。だが最近は個々は使われるがまとまって使えるかというと疑問。 ちなみに仲良くなった理由は水文明の来襲。中途半端に責めるから相手が結束してしまう…本当に水って頭いいんですかね? ドリームメイト お騒がせチューザ 火文明 (4) クリーチャー:ドリームメイト 2000 このクリーチャーは、可能であれば毎ターン攻撃する。 このクリーチャーがタップされている時、誰も呪文を唱えることはできない。 ポップな見た目の多いクリーチャーで、自然文明とのハイブリッド種族。 ニトロ・ドラゴン 震龍 ヴィガヴィガイザー 火文明 (5) クリーチャー:ニトロ・ドラゴン/チームボンバー 6000+ W・ブレイカー レインボーナス:自分のクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンに自分の多色クリーチャーがあれば、このターン、攻撃しているクリーチャーのパワーを+5000し、「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする) チームボンバーを代表するドラゴン種族。光/火の多色種族に思えるが、火単色のクリーチャーも存在している。 ヒューマノイド 勝利宣言 鬼丸「覇」 火文明 (10) クリーチャー:ヒューマノイド/レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター/エイリアン 9000+ スピードアタッカー パワーアタッカー+5000 このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコジャッジする。自分が勝ったら、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。(ガチンコジャッジ:各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目を見せ、それを一番下に置く。そのカードのコストが相手以上であれば、自分の勝ちとする) T・ブレイカー 火文明では恵まれたウィニー種族。デッキをフルクリーチャー気味にした「赤黒ヒューマノイド」が強い。だがかつてはファイアー・バードなどの影に隠れていた。エピソードシリーズで恵まれた種族の一つと言えるだろう。 ヒューマノイド爆(ばく) 爆闘剣士 グレンモルト 火文明 (5) クリーチャー:ヒューマノイド爆 4000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。 このクリーチャーがバトルに勝った時、相手のシールドを1枚ブレイクする。 ヒューマノイドのマイナーチェンジ種族。ヒューマノイドといいつつ人間ぽくなかったヒューマノイドと違い、人間の勇者に見える容姿。はっきり目が見える。主にバトルに因む能力を持つことが確認されている。 ビークル・ビー テクテク・アリンコン 火文明 (3) クリーチャー:ビークル・ビー 2000+ バトルゾーンに自分のドリームメイト1体でもあれば、このクリーチャーのパワーは+2000される。 虫をテーマにした種族のひとつ。自然文明にも存在しているドリームメイトのサポート種族。名前も見た目もドリームメイト同様やたらポップ。 ビートジョッキー “罰怒”ブランド 火文明 (7) クリーチャー:ビートジョッキー 9000 マスターB(バッド)・A(アクション)・D(ダイナマイト)(このクリーチャーを、コストを2少なくし、さらに、このターンに召喚した自分の他の火のクリーチャー1体につき追加で2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに自分のクリーチャーを1体破壊する。ただし、このクリーチャーのコストは0以下にならない) W・ブレイカー 自分の火のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。 新章デュエル・マスターズから登場した種族。 知能を持った猿『猿人』、その舎弟である『ネズミ』、そしてネズミが足漕ぎしたりして動かす『戦車(厳密には非生物だがクリーチャー扱い)』が存在する。 ヒーロー・ドラゴン 英雄龍 モモキング 火文明 (5) クリーチャー:ヒーロー・ドラゴン/ジョーカーズ 8000 スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない) W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) モモキング系列のクリーチャーが所持しており、チーム切札を代表するドラゴン種族。 ちなみに、ヒーローカテゴリにも属する種族だがこれが特に強みになることはない。 ビッグマッスル アトミック・ギガント 火文明 (4) クリーチャー:ビッグマッスル 3000+ このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札を1枚捨ててもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、このクリーチャーのパワーは+3000され、「W・ブレイカー」を得る。 マグマで出来た人型クリーチャー…それなんてメルト・ウォリアーorフレイム・コマンド。マグマという点に限ればロック・ビーストとすら被っている。進化元最軽量が唯一の進化クリーチャーとコストが一緒となかなか困るクリーチャー群。せめてバニラでもいいから2コストください。 ファイアー・バード コッコ・ルピア 火文明 (3) クリーチャー:ファイアー・バード 1000 自分のドラゴンの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは2より少なくならない。 アーマード・ドラゴンと並んで火文明の顔。あちらが重量級ならこちらは軽量種族にしてアーマード・ドラゴン含めたドラゴン(ドラゴン以外も含めた)サポート種族。全体的にマスコットキャラクターになりそうな火をまとった小鳥が多い。ドラゴンに関する能力を多く持ち、火文明の種族だが他の文明にも単色クリーチャーが存在している。 ファイアー・バード炎(えん) 鳳皇 マッハギア 火文明 (4) 進化クリーチャー:ファイアー・バード炎 6000 進化-自分の火のクリーチャー1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のコスト4以下のクリーチャーを1体破壊する。 W・ブレイカー 「ファイアーなんて名前の割には他の文明に出張しすぎだろこの鳥」という風潮に反するかの如く、火の名から爆誕した新たなファイアー・バード。 革命軍を伏せ持つ者が多く、特筆すべき点としては従来のドラゴンサポートの姿勢はそのままだが、単独でも機能するかのように攻撃的な能力持ちがいる所か。 イラストも従来の鳥とは違い、戦闘機などを取り込んだメカメカしいデザインを見せる。 フェザーノイド 紅風の盗賊ビューラー 火文明 (2) クリーチャー:フェザーノイド 1000 自分の手札が1枚もない時、このクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。 鳥人族のクリーチャー群。コストが軽くクロスギアに関連した能力を持つことが多い。フェザーノイド登場以後はビーストフォークに鳥人型は登場しなくなっていった。 ブレイブ・スピリット 衝撃のロウバンレイ 火文明 (5) クリーチャー:ブレイブ・スピリット 1000 スピードアタッカー このクリーチャーは、可能であれば毎ターン攻撃する。 自分のティラノ・ドレイクまたはブレイブ・スピリットが攻撃する時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。 ティラノ・ドレイクのサポート種族。ティラノ・ドレイクが活躍するにはこいつらの力が不可欠と言える。ティラノ・ドレイクはカードプールがせまいので他のサポート種族よりはまだ出番がある。だがいずれ取って代わられる可能性もある。 検索をかけると「ブレイヴスピリット」がやたらヒットする。 フレイム・コマンド 爆竜 GENJI(ゲンジ)・XX(ダブルクロス) 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/フレイム・コマンド/サムライ 7000 K(カンフー)・ソウル スピードアタッカー このクリーチャーが攻撃する時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。 W・ブレイカー 火文明のコマンド。全体的にマグマや溶岩で構成される。いまいちジャイアントの座を奪い取れなかったガイア・コマンドや、逆にリヴァイアサンの座を完全に奪ってしまったサイバー・コマンドとは違い、かなりアーマード・ドラゴンに寄ったクリーチャー。併せ持つクリーチャーも多く、何故にあとにまたコマンド・ドラゴンが登場して火文明でフィーチャーされたのかよくわからない。一応フレイム・コマンドサポートがそれなりにあるので強力なフレイム・コマンドデッキも組める。ただ上記のGENJIのような、どっからどう見てもアーマード・ドラゴンでしかないようなフレイム・コマンドもいる。主人公種族なので結構フィーチャーされている。 フレイム・ビースト バルログレンオー 火文明 (3) クリーチャー:フレイム・ビースト 3000 唐突にハズレ枠カードに出現した謎の種族。フレイム・モンスターとこれといった違いがないため、誤植疑惑すら出ている存在。 フレイム・モンスター ケングレンオー~出発(たびだち)~ 火文明 (2) クリーチャー:フレイム・モンスター 1000 このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT―自分の山札を見る。その中から、名前に《ワンケングレンオー》とあるカードを1枚選び、バトルゾーンにあるこのクリーチャーの上に置いてもよい。その後、山札をシャッフルする。 火文明モンスター。モンスター共通としてやはり種族デッキは組まれない。他のモンスターにもまして活躍の場が多い優秀な出張種族。 ボルケーノ・ドラゴン 紅神龍グリムゾンサンダー 火文明 (6) クリーチャー:ボルケーノ・ドラゴン 4000+ パワーアタッカー+2000 W・ブレイカー どいつもこいつも完全下位互換の塊な上に進化クリーチャーは存在せず、あまり目だてもしなかったドラゴン。他のドラゴンと違い、「文明初のドラゴン」の座を得られなかったのが痛い。もともとバーニング・ビーストの計画で呼び起こされたが、ドラゴン・ゾンビやアース・ドラゴンに比べると優秀なクリーチャーが最初期に登場した《紅神龍ジャガルザー》、《紅神龍バルガゲイザー》くらいしかいない(誇張抜きで)。最後に登場したのは《紅神龍セメルダイン》だが名前も酷ければ活躍の場もない。 マシン・イーター 解体屋ピーカプ 火文明 (3) クリーチャー:マシン・イーター 1000 スピードアタッカー 火文明の技術を支える武器職人。でもクロスギア関連の能力がないというちぐはぐっぷり。 そこまでメジャーな種族ではないが時々クリーチャーが登場している。 メガ・コマンド・ドラゴン エヴォル・ドギラゴン 火文明 (6) 進化クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン 14000 進化-自分の火のクリーチャー1体の上に置く。 このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップする。 T・ブレイカー 革命期に登場した新たなドラゴン種族。 進化クリーチャーばかり登場するという面白い種族でもある。 メガ・ドラゴン メガ・スケイル・ドラゴン 火文明 (5) クリーチャー:メガ・ドラゴン 3000+ S・トリガー パワーアタッカー+2000 メガ・コマンド・ドラゴンからコマンドが抜け落ちたある意味シンプルなドラゴン。 コマンドサポートは当然受けられないし、火には絶対王者のアーマード・ドラゴンやらレッド・コマンド・ドラゴンやらがいるので先が心配だ。 メルト・ウォリアー メテオレイジ・リザード 火文明 (6) クリーチャー:メルト・ウォリアー 5000 全身がドロドロに溶けたマグマの戦士。除去能力やサイキック呼び出しが光るが全体的に癖がありすぎるので種族デッキは組まれない。 レッド・コマンド・ドラゴン 永遠のリュウセイ・カイザー 火文明 (8) クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 8000 バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。 W・ブレイカー 相手のクリーチャーは、バトルゾーンに出す時タップして置く。 相手の呪文の効果またはクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに置いてもよい。 エピソードシリーズでアーマード・ドラゴンと立場を変わるように登場したコマンド・ドラゴン系種族。他の色が全然登場していないのにこればかりやたら登場する。基本的にどれもこれもこれまでのデュエル・マスターズには見られなかったパワーカードであり、出したらゲームエンドまで持っていけることが多い。 ロック・ビースト マグマティラノス 火文明 (5) クリーチャー:ロック・ビースト 3000 S・トリガー このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、バトルゾーンにあるパワー1000のクリーチャーすべてを、持ち主の墓地に置く。 やれメルト・ウォリアーだ、やれボルケーノ・ドラゴンだ、やれビッグマッスルだ、やれフレイム・コマンドだといろいろな種族とかぶってしまったせいでなかなか登場機会を見いだせないクリーチャー群。基本的に恐竜のような見た目を持つ。恐竜は子供に人気なはずだがより人気なドラゴンが同じ文明にいると肩身が狭い。 火単色カードがある他の文明の種族 アース・ドラゴン 勝嵐電融 トルネビウス 火文明 (6) クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン 6000+ EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) バトル中、このクリーチャーのパワーを+6000する。 自然文明の種族。ディスペクターの文明シャッフルによって登場。 実は初の火単色アース・ドラゴンとなったこのカードの元ネタ的に本来の種族設定はジャイアントになるはずなのだが、何故かアース・ドラゴンとなったので火単色ジャイアントの登場とはならなかった。 ガイア・コマンド 爆烈の大地カミシモサバキ 火文明 (6) クリーチャー:ガイア・コマンド/ハンター 6000 ガードマン W・ブレイカー 自然文明の種族。 なんで出た。 「爆裂」ではなく「爆烈」とフレイム・コマンドのパチモン感が妙に気になる。強くもないガードマンというどうにも活かし難いクリーチャー。 ガーディアン 開発部の守護者 ミッチー 火文明 (6) クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ガーディアン 9000 ガードマン(このクリーチャーをタップして、相手のクリーチャーの攻撃先を、自分の他のクリーチャーからこのクリーチャーに変更してもよい) W・ブレイカー 相手のクリーチャーが午後6時から午前8時の間にバトルゾーンに出た時、このクリーチャーはそのクリーチャーとバトルする。 光文明の種族。夜になると多くのクリーチャーを粉砕するウィザーズ社の守護者。 キカイヒーロー 炎機混成 ボルスレン・バスター 火文明 (6) クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/キカイヒーロー 6000 G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない) W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) 光文明と水文明の種族。ディスペクターとの複合に存在している。 不死鳥編のサポート種族としては初めての所属文明以外の文明への進出となった。 グレートメカオー 士機電融 サウンドファーザー 火文明 (6) クリーチャー:ディスペクター/フレイム・コマンド/グレートメカオー 8000 EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) このクリーチャーが出たとき、自分の山札の上から1枚目を見る。それがディスタスなら、出してもよい。 光文明と水文明の種族。ディスペクターとの複合に存在している。 サポート種族であるキカイヒーローの方が先に火文明に進出しており、結果として後れを取る形になった。 ゲリラ・コマンド 終断χ ベガスランチャー 火文明 (5) クリーチャー:マジック・コマンド/ゲリラ・コマンド/イニシャルズX/シノビ 4000 ニンジャ・ストライク4(相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、自分のマナゾーンにカードが4枚以上あり、その攻撃中に「ニンジャ・ストライク」能力を使っていなかったら、このシノビをコストを支払わずに召喚してもよい。そのターンの終わりに、このシノビを山札の下に置く) このクリーチャーが出た時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。 自然文明の種族。 コスモ・ウォーカー 激熱 カ・レーパン 火文明 (3) クリーチャー:カレーパン/コスモ・ウォーカー/エイリアン 3000 自分の他のカレーパンすべてのパワーは+3000され、シールドをさらにひとつブレイクする。 光文明の種族。能力はまさかのカレーパン強化。 ジョーカーズ メラビート・ザ・ジョニー 火文明[ジョーカーズ] (7) クリーチャー:ジョーカーズ 10000 スピードアタッカー W・ブレイカー マスター・W(ダブル)・メラビート:このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、「J・(ジョーカーズ)O(オーバー)・E(エクスプロード)」能力を持つジョーカーズを2体まで、自分の手札からバトルゾーンに出す。このターンの終わりに、それらを好きな順序で自分の山札の一番下に置き、その後、こうして下に置いたクリーチャー1体につき、カードを1枚引く。 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンに自分のジョーカーズが5体以上あれば、相手のクリーチャーをすべて破壊する。 元々は文明色を持たない種族。 無色=真っ白という事は、他の色で染められるという事。ましてや切札家の人間が扱う主役級種族だし。 ダークロード 邪神M・ロマノフ 火文明 (5) 進化クリーチャー:ゴッド/ダークロード/ナイト 3000+ M(マッド)デッキ進化-自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からクリーチャーを1体選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。表向きにした残りのカードを自分の墓地に置く。表向きにしたカードの中にクリーチャーが1枚もない場合、このクリーチャーを手札に戻し、表向きにしたカードをすべて墓地に置く。 メテオバーン-このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、火か闇のコスト6以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分のマナゾーンから唱える。 G(ゴッド)・リンク《邪神R(ロック)・ロマノフ》または《邪神C(チェスター)・ロマノフ》の左横。 闇文明の種族。プレミアム殿堂と化した《邪神M・ロマノフ》とそのリメイクである《極限邪神M・ロマノフ》が存在する。もともとマッド・ロック・チェスターの一パーツであり、火文明と組み合わせたデッキに入っていたためにこのような文明と能力となったのだろう。だがぶっちゃけ、失敗しにくいMデッキ進化と、出してすぐ強力な呪文を唱えられる火文明らしからぬ能力は、他の2柱の入ってないデッキでもしばしば用いられてしまい、あまりの汎用性と壊れっぷりから使用禁止処分となってしまった。 その結果、失敗しないOMGデッキ進化を手にした代わりに単体では呪文踏み倒しが不安定になり、安定して踏み倒せる呪文の種類が狭くなった上で他2柱との連携が必須の調整を施されてリメイクされる事となった。 デスパペット 早撃人形マグナム 火文明 (4) クリーチャー:デスパペット/エイリアン 3000 スピードアタッカー いずれかのプレイヤーが、マナゾーンのカードをタップせずに、クリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのクリーチャーを破壊する。 闇文明の種族。《早撃人形マグナム》《斬斬人形コダマンマ》の2種が存在し、いずれも元々のクリーチャーが闇文明に存在する。 ビーストフォーク "You may call me 'Bob'" Tatsurion(タツリオン) 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ビーストフォーク 6000 フュリー・チャージ:このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンに、タップしているクリーチャーを攻撃できる。 W・ブレイカー 自然文明の種族。まさかの北米版デュエル・マスターズ「Kaijudo」からの逆輸入クリーチャー。さすがはブラック・ボックス・パックといったところか。ビーストフォークとしては強いがアーマード・ドラゴンとしては限定的な強さでパワー不足は否めない。他のTatsurionも勿体ぶらずに逆輸入してほしいものである。 マジック・コマンド 終断χ ベガスランチャー 火文明 (5) クリーチャー:マジック・コマンド/ゲリラ・コマンド/イニシャルズX/シノビ 4000 ニンジャ・ストライク4(相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、自分のマナゾーンにカードが4枚以上あり、その攻撃中に「ニンジャ・ストライク」能力を使っていなかったら、このシノビをコストを支払わずに召喚してもよい。そのターンの終わりに、このシノビを山札の下に置く) このクリーチャーが出た時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。 水文明の種族。 ムートピア 絶対悪役 ヴィランヒヰル 火文明 (5) クリーチャー:ムートピア/美孔麗王国 6000 <ビビッドロー>[火(3)](自分のターン中、攻撃の前にこのクリーチャーをドローした時、表向きにしてもよい。そうしたら、このターンこのクリーチャーを[火(3)]支払って召喚してもよい) W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。 このクリーチャーがバトルに勝った時、カードを1枚引いてもよい。 水文明の種族。美孔麗王国との複合のムートピアに存在している。 リキッド・ピープル 隕襲電融 メテオスナイパー 火文明 (7) クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/リキッド・ピープル 9000 EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札を1枚捨て、カードを2枚引く。 水文明の種族。ディスペクターとの複合に存在している。 リキッド・ピープルは火文明の土地で即蒸発した経験のある種族なのだが、そんな連中が火文明になってしまう辺りにディスペクターのメチャクチャさが読み取れる。 ワイルド・ベジーズ アウトロー・ペッパー 火文明 (3) クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 4000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のパワー3000以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンに置く。 自然文明の種族。燃える野菜という珍しい存在。 DM-19では『光文明のリキッド・ピープル』とか『自然文明のガーディアン』という『文明の壁を乗り越える』試みが行われていた。その中で生まれた一枚。 追記・修正はブロッカーを除去してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メルト·ウォリアーの例がメテオレイジという所に悪意を感じる -- 名無しさん (2014-02-08 15 58 47) ジャガルザーは見ないだけで今でも十分現役級 -- 名無しさん (2014-02-08 23 33 25) ジャガルザー嘗めたらいかんぜよ。ステロイドの中速のエースを長い間張り続けた名クリーチャーよ -- 名無しさん (2014-02-09 00 48 49) 最初に買った構築済みデッキがジャガルザーのやつだった 弟がアルカディアスので、二倍もあるパワー差に絶望したけど、その後ジャガルザーの恐ろしさを知ったw 今も使えるのかな? -- 名無しさん (2014-09-20 20 48 23) ティラノ・ドレイクはハイブリッド設けずに闇のみにして、火の方を不遇種族持ちのに置き換えて、他のハイブリッド種族や不遇種族もその要領で行かせれば、ティラノ・ドレイクは火のじゃなくなる上にハイブリッド無くなっちゃうけど不死鳥編共々、どうにかなってたと思う。置き換え先の不遇種族は、需要性を上げるなら他の一時絶滅してた種族と掛け合わせて、背景ストーリーでの設定もそういう事にして。 -- 名無しさん (2018-10-10 14 44 05) リキッド・ピープルが新たに追加されたね -- 名無しさん (2021-04-24 14 50 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20350.html
登録日:2012/09/02 Sun 08 10 19 更新日:2024/09/10 Tue 10 30 09NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMキャラクター項目 エンジェル・コマンド ショタ化 デュエマ デュエル・マスターズ バクラ ホワイト ライバル 初代ライバル 幼児退行 本名不明 男の娘 白凰 皆川純子 聖人君子 裏切り者 裏切り者←読者の期待の 闇堕ち もしかして 獏良了? △メニュー 項目変更 -さぁ、闇のゲームの始まりだぜ!- -これより完全決闘を開始する!- -アニヲタWiki- 白凰とは『デュエル・マスターズ』に登場するキャラクター。 CV 皆川純子 主人公切札勝舞の最大のライバルであり、味方キャラになる事もあれば敵キャラとして立ちはだかる事もある。 【特徴】 光のカードを保護する白凰家の一人息子。13歳。好物は煎餅。 銀髪のロングヘアーで常に正装をしている。 頭脳明細で心優しい性格だが、登場当初は後述の出来事が原因で半ば鬱状態になっており弱者を貶すような残忍な性格だった。 勝舞とデュエマした事により心を開き、互いをライバルとして認め会うようになる。 何度も命の危機にさらされても加害者を恨み深く妬まない聖人のような心を持つ。本人曰く「勝舞君と出会ったからここまで変われた」とのこと。 【活躍】 ☆原作 before 「デュエルを楽しむ事」をモットーに純粋に黄昏ミミらとTCGをプレイしていた。 そんなある日、白凰家が守っていた光のカードを狙いに不亞家のデュエリストであるG(ゲドー)がやって来た。 白凰は必死の覚悟でデュエルするものの歯が立たず、ダイレクトアタックされそうになった所を白凰の母が庇い死んでしまう。 母親と光のカードを奪われ絶望していた白凰の前にマスターと名乗る男が現れ、「勝つ事だけに専念しろ」と言われ百戦錬磨のMTGプロになった。 無印 MTGのプロ集団白い騎士団のリーダーとして初登場し、勝舞との最終決戦を境にDMに復帰する。 その後、Drルートの元でDMの修行する。 バトルアリーナに参加することになったが、かつての部下だった邪藩牛次郎の策略により瀕死状態に陥るが奇跡的に助かる。 その後ザキラに記憶を抜かれショタ化した所をゲドーに拉致される。 FE W(ホワイト)として活動する。詳しくはリンク先を参照。 SX ホワイトの悪事の償いとしてザキラ救出に協力する。 死闘の最中で命を落とすが、勝舞のデュエルマスターの証の力により復活する。 数日後。かつてデュエルの神殿に在籍していた黒城凶死郎とデュエルする。 キング バトルアリーナ開幕直後の時間軸にタイムスリップしてきたジョーと邂逅。 まだお披露目前だったアルカディアスを、ジェンドルを倒す為にジョーにせがまれるも、直後にジェンドル率いるガットルズに襲われる。 マギの超能力で昏睡させられるが、ジョーとジェンドルのデュエマが終わる頃に目覚め、今度はガットルズの5人と多面打ちデュエルを展開。 20年先のカードパワーを物ともせず戦うが、流石に5対1の状況な上超能力のダメージが残っておりハイドとヒミコによって殺害される(11年ぶり4度目)。 ☆アニメ 無印〜チャージ 最初からデュエマをしていた事以外は大体原作と同じ。 ゼロ プロフェッサーマーチの偵察の為に彼の手下になる。「デュエルは勝つことが全て」というモットーを持ち、勝舞と敵対する。 キング 『キング!』にてハイドと対戦し、アルカディアスを奪われてしまっていた。 それでも【白騎士】らしきデッキを使用し、ジョーを追いかけてジェンドルと共にやって来たジェレミーを倒すなどデュエマの腕前は健在。 その後、ジョーがジェンドルを倒した事でドルファディロムがバロムとアルカディアスに戻り、更にアルカディアスが2枚に分裂した事でアルカディアスが手元に戻って来た。 【使用デッキ】 光文明主体のエンジェル・コマンドデッキ 切り札は 《聖霊王アルカディアス》 《聖霊王エルフェウス》 《龍聖王ウルファウス》 《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》 etc. ショタ化した時は火・闇文明の《崩壊と灼熱の牙》シールド破壊デッキという白凰らしくないデッキでJ(ジェイソン)&K(キルミー)に勝利した。 【特技】 完全決闘(パーフェクトデュエル) 宣言と同時にシールドを一枚もブレイクされずに勝利すること。考案者はイエスマン。 ホワイトアウト 顔面を白く光らせ無心状態になる。手抜きと言わない 【余談】 初期の外見と性格からよくバクラに似ていると言われていた。その為かDM移行後のキャラデザが変更された。 初デュエルがMTGではなくDMにである為に、「マジックの腕前が見たかったよ!!」や「なんで路線変更したんだよ!」という読者からのクレームが絶えなかった。(*1) 更に過去の話の矛盾や死に設定、親の仇であるガルドと手を組む等、何かと物議を醸しがちなキャラクターである。 神殿のマスターの正体はガルドの元リーダーゼウス。 ザキラにZの称号を剥奪された屈辱により彼も勝つ事だけに専念するようになり、白凰に徹底指導を施した。 ちなみに余談であるが、この「白鳳」という名前は名字なのか名前なのかが未だにわかっていない。 ある時は「我が白鳳家に伝わるカードの一つ!聖霊王アルカディアス!」と言ってみたと思えば、回想で彼の母が「逃げて!白鳳!!」と叫んでいるシーンがある。 まさか「白鳳白鳳」というアグレッシブでファンキーな名前というわけでもあるまい…。 性格もあまり安定しておらず、ほどんどの場合外的要因で性格が変わっていた為、彼本来の性格がわかるシーンは意外と少ない。 これより。完全追記・修正(パーフェクトエディット)を始める!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 獏良www -- 名無しさん (2013-08-02 11 23 43) デュエルマスターズの白凰と獏良 -- 名無しさん (2013-08-02 12 50 17) ↑間違えた、デュエルマスターズの白凰とデュエルモンスターズの獏良、性格だけでなく登場作品の名前まで似てるという奇妙な縁 -- 名無しさん (2013-08-02 12 52 16) キャラのデッキがぶれやすい漫画版でヘブンズ・ゲートデッキを貫き通したのはかっこいい -- 名無しさん (2013-08-03 16 45 30) 結局下の名前は何なのさ -- 名無しさん (2013-09-28 18 43 39) 別のカードアニメでも光属性 白凰「ボクがやる!やるべし!!」 -- 名無しさん (2013-10-19 19 37 38) これだけ頻繁に敵になったり味方になる主要キャラは珍しいな -- 名無しさん (2014-02-27 02 41 42) ↑遊戯王ゼアルにはナッシャークさんという白凰並みに敵と味方をいったり来たりしてる奴がいるんだ -- 名無しさん (2014-04-14 19 17 22) やっぱ唐突にDMになったことに不満を抱いてた人は多かったのね、せめて白凰戦終わってからでも…… -- 名無しさん (2014-10-09 13 50 45) 書道30段でまるで印刷のように達筆という一発ギャグ設定 -- 名無しさん (2015-10-19 23 11 17) シリーズの度に死んでるから、もはや死に芸と言っても良いよなw -- 名無しさん (2016-02-08 23 30 34) 君たちのデッキでは勝てないというとんでもない暴言を吐き、代わりに自分のデッキを使わせるリアリスト -- 名無しさん (2016-07-31 06 31 04) コロコロコミックで初めて読んだ回が白凰の母が死ぬ回で衝撃的だった -- 名無しさん (2016-09-05 02 14 32) 偶然にもルシファーはプリキュアで、白凰はセーラー戦士になった。 -- 名無しさん (2017-01-20 11 35 06) VSシリーズに黒城、ザキラ、勝舞は出てきたのに出番なかったなこいつ -- 名無しさん (2017-01-26 23 37 04) ↑一応社長の台詞の中(昔僕をいじめていた奴)で登場した。 -- 名無しさん (2017-01-26 23 46 43) 母の件があるとはいえ正直許されないことはしてるよな、改心後の牛次郎の復讐も自業自得と認めてたし -- 名無しさん (2017-01-27 00 13 33) こいつの再登場は結構期待されてたがな、勝太じゃ勝てる気はしないが -- 名無しさん (2017-02-05 16 48 07) 自分が弱かったせいで母親が目の前で殺され、マスターに唆され冷酷に。でも内心自分が悪だということを認めていて、勝舞にさせるはずったとどめの一撃を中止して慟哭する…とかなり劇的なデビュー戦 -- 名無しさん (2018-09-07 16 06 45) キャラ変の頻度と激しさでは、シリーズはおろか、他のTCG作品でも右に出る者がいないと思われる。アニメで全部完璧に演じ分けた皆川さんはすごい -- 名無しさん (2020-01-07 22 30 39) 爆弾デスマッチでベルトが爆破したりイエスマンに負けて死にかけたり炎に焼かれた勝舞を助けるため命を捧げたりとシリーズの度に死にかける…が生還もする中々の死ぬ死ぬ詐欺キャラ -- 名無しさん (2021-01-03 19 06 34) 他作品だけど黒江クロエとかいうのがいるから白鳳白鳳でいいんじゃね? -- 名無しさん (2023-09-10 14 31 03) ほぼプリキュアアラモードのジュリオとピカリオだわ。ロングヘアーだし罪悪感に苛まれるところそっくり。強さだけを追い求めるところも。 -- 名無しさん (2024-04-26 14 55 55) あにまん掲示板から来ました!聖地巡礼 -- 名無しさん (2024-07-11 00 35 05) 編集者:126.245.11.102について、2024/05/03 (金) 21 45 18にコメントプラグインを削除した件で荒らし報告ページに通報しました。申し開きがあれば荒らし報告ページまでお願いします。 -- 名無しさん (2024-07-14 13 58 05) 同一個人によると思われる大量の連投コメントをコメント整理に関する相談ページに報告しました。 -- 名無しさん (2024-07-28 21 23 01) まぁスピンオフでもミミを踏んづけて詫びいれないのも問題だけどwスピンオフでも意外と薄情なんだよなw -- 名無しさん (2024-08-06 15 20 27) 精神世界で勝舞と痴話喧嘩するシーン見たかった。 -- 名無しさん (2024-08-30 12 55 10) 第三者が白凰の部屋を荒らすシーンとか見てみたかった。特に牛次郎とか。 -- 名無しさん (2024-09-09 15 11 37) FEで事切れた白凰を第三者が運んで母親の墓前で騎士団の写真にナイフを突き刺して自殺に見せかけ絶命するシーンも見てみたかった。 -- 名無しさん (2024-09-10 10 30 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29904.html
登録日:2014/09/20 Sat 14 15 26 更新日:2024/04/18 Thu 18 28 02 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族一覧 DM種族項目 ギミック種族 デュエマ デュエマ用語項目 デュエル・マスターズ 一覧項目 多色 多色種族 ここでは、デュエル・マスターズにおける、特定の文明に属さない種族を紹介する。 概要 基本的に、デュエル・マスターズの種族は、特定の文明に属し、それ以外の文明には「例外的な」形でのみ登場する。 以下を参照のこと。 光文明の種族 水文明の種族 闇文明の種族 火文明の種族 自然文明の種族 だが特定の種族は、特定の文明に属さず、様々な文明に登場することが多い。 これらは背景ストーリーの都合だったり、ギミックを有する種族だったり、ネタだったり、ネタだったりする。 なお、以下の種族も特定の文明に属していないが、ここでは省略する。 ワールド種族 特殊種族 単独種族 どういう存在なの? 背景ストーリーの要請 例えばアウトレイジやトライストーンは通常種族であるが、前者は「他の種族から変化した無法者」の総称であり、他に基本的に種族を持たないので(例外がオラクルとオラクリオンのみ)特殊種族とも言いがたい存在である。後者は、ゼニスやアンノウンが他のクリーチャーを配下にするために埋め込む三角錐ないし四角錐のことであるが、それ以上でもそれ以下でもない存在である。 また、スピリット・クオーツやロスト・クルセイダーは設定上、多色クリーチャーしか存在しない。 ギミック持ち フェニックスという種族は、複数の進化元を必要とし(ユニバースのみ必ずしもそうではないが)、不死鳥型は規格外のカードパワーを、惑星型はメテオバーンを持つことがギミックとしてあげられる。 ゴッドはG・リンクをする(本来Godは唯一神を指すので、これならDivineなどと表現すべき気もするが)ことができ、ルナティック・エンペラーは究極進化を行うクリーチャーは現時点で全てのクリーチャーが持っている。 このように、種族ごとに特定のギミックを固有で持っている場合に、そのギミック自体が特定の文明に偏っていないならばいろんな文明に登場することになる。 ネタ ヒーローは実在の人物をモデルにしている。 備考 特定の文明に属さない種族には、種族名自体は一致するものの、実際には別の種族であるという例が4例も存在している。 出自が異なるスピリット・クオーツ、形が違うフェニックス、善であるか悪であるかすらことなるゴッド、続くシリーズに登場しながらも種族特徴が全く異なるキング・コマンド・ドラゴンの4例である。 種族一覧 スピリット・クォーツ 聖拳編および極神編に登場。 ただし前者と後者で出自が異なっている。 前者はドラゴンとメカ・デル・ソル、サイバー・ムーンの「龍と太陽と月」の3つの力がぶつかり合うことで誕生した種族である(当時龍はアーマード・ドラゴン、ドラゴン・ゾンビ、アース・ドラゴン、ボルケーノ・ドラゴンが存在していたため、これで5文明になる)。 後者は当時のゴッドが鉱石に魂を吹き込んだ存在。 いずれにしろ、鉱石が魂を持っている、という種族特徴が変わっているわけではないので、一緒にしても違和感はあまりない。 ロスト・クルセイダー 神が世界の一部を切り取って作ったという存在。極神編に登場。 初期のクリーチャーは「ロスト・プリズム」を持つ。 神が世界を作り直すために生み出した存在だが、その根底にあるのは善の意思であるようで、後発の神はロスト・クルセイダーを生み出していない。 もっとも、オリジンの神は世界を乗っ取りに来たわけであり、ゴッド・ノヴァに至っては多色ではなく無色を是としていたためロスト・クルセイダーを生み出すような発想は持たなかったのだろう。後者は実際のゲームデザイン上も不自然になるし。 ビースト・コマンド 《紅蓮の怒 鬼流院 刃》《バンカラ大親分 メンチ斬ルゾウ》のみが持つコマンド種族。 おそらく、ビーストフォークとガイア・コマンドのあいの子。 後にゲリラ・コマンドという出自の似た種族が登場している。 トライストーン 水文明以外の単色および無色が存在。 全て感情を表す言葉が名前になっている。 ゼニスやアンノウンが仲間(というか配下)を増やすために埋め込んだ錐体。クリーチャーから抜け出た際に、自身もクリーチャーになった。 抜け出たアンノウンは「偽りの名(コードネーム)」から「真実の名(トゥルーネーム)」に目覚める。 アウトレイジ エピソード3で登場した無法者。 上位種族に「アウトレイジMAX」「アウトレイジOMG」が存在している。 見た目は既存のクリーチャーに似ているものと、これまでのデュエル・マスターズには存在しなかった目が出た人型が混在する。またデフォルメクリーチャーも多い(大抵エグザイル)。 能力も規格外の存在が多いが種族シナジーが薄いために環境を荒らすようなデッキは少ない(もっとも墓地ソースは非常に環境を荒らしまわっていたが)。 設定上も基本的に群れるのが好きではないようである。 キング・コマンド・ドラゴン コマンド・ドラゴンの一種。 エピソード1におけるキング・コマンド・ドラゴンはハンターないしエイリアンがサイキック・リンクした際に付く種族であった。 エピソード2のキング・コマンド・ドラゴンは鎧を着たドラゴンであり、鎧を着ればキング・コマンド・ドラゴンになれるらしい。とはいえ、大抵はアンノウンであった。 続くシリーズで全く異なる種族でありながら同名になった種族は珍しいといえよう。 フェニックス 不死鳥型と惑星型が存在する。 不死鳥型は聖拳編で登場した見た目も不死鳥、ないし人型のフェニックス。規格外のパワーを誇る。 惑星型は惑星をはじめとした天体型で、不死鳥編で登場。でも不死鳥編なのに不死鳥ではない。 惑星型はメテオバーンを持つことが特徴…だったが後にメテオバーンを持つ他の種族も登場している。 ルナティック・エンペラー 究極進化を持つクリーチャーが全て該当する。 設定上オリジンに対向するために生まれた存在なのだが、軽量かつ優秀な進化が揃っているオリジンとは皮肉にも一番相性がいい。というか、当時の映画とかではオリジンのゴッドを呼ぶためのキーカードにすらされてた。 とはいえ、名前が「狂気の皇帝」であるからそれも仕方ないのかもしれない。 ルナーズ・サンガイザー 究極進化MAXをもつクリーチャーのみ存在。 月と太陽、両方を得ているモンスターとして登場。 クリエイター おそらくは、G・リンクしないゴッド、という位置づけか。 所属するクリーチャーが少ないため憶測の域を出ない。 なおゴッド・ノヴァにはクリエイターではなくオラクリオンが対応しているが、オラクリオンは多数登場している。 ゴッド 極神編および神化編で登場した種族。 ただし極神編ではやや特殊な形だが味方側のクリーチャーであった。マンガやアニメで悪人にばっかり使われてたとか言わない。 神化編では逆に敵対するオリジンを統べる存在で自らもオリジンを持っていた。 G・リンクするという部分こそ同じだが、オリジンを持つものと持たないものは、誕生経緯なども含めて別種の存在であるとみなしていいだろう。後のゴッド・ノヴァやオラクリオンは両者のゴッドをモチーフに生み出された(というか作られた)神である。 ヒーロー 社長とか師範代とかデュエルヒーローとか松本大先生が所属する。だいたいヒューマノイドでもある。 わかりやすいだろうが要は実在人物がクリーチャー化したときの種族である。なお登場時期の関係上デュエルジャッカー・ショーのカードはヒーローがついていない。 エッグ なにかのタマゴをイメージした種族。その種族のクリーチャーを出せるが、自身はエッグ以外の種族を持たない。 追記・修正おねがいします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] mtgにもでるかな? -- 名無しさん (2014-09-20 16 05 07) 最初にコロコロ付録のキラキラ光った腐敗勇騎ドルマークスみたときはめっちゃ驚いたなぁ とてもわくわくしながら聖拳編パック開けてた、あの頃に戻りたい -- 名無しさん (2014-09-20 20 41 38) トライストーンはアンノウンじゃなくてアンノイズから生まれたんだっけ?WZPではアンノイズの身体から抜けて持ち物についてるし -- 名無しさん (2014-09-20 22 10 50) ↑3MTGの種族って人間・戦士とかだから… -- 名無しさん (2014-09-21 19 53 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27987.html
登録日:2014/03/27 Thu 12 06 05 更新日:2024/09/12 Thu 23 02 55NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 エメラルド・モンスター ガオー・モンスター シャイン・モンスター デュエル・マスターズ フレイム・モンスター ブルー・モンスター マジカル・モンスター マジック・モンスター モンスター 百獣王ミリオンデス 種族カテゴリ モンスターはデュエル・マスターズの種族群(種族カテゴリ)のひとつである。盤面に出して攻撃したりブロックしたりするカードタイプ全体のことを指しているわけではない。それはクリーチャーである。 現状《百獣王ミリオンデス》の進化元指定でのみ共通するカテゴリであるが、まとめるのに便利なのでここでもこの記事名を採用する。 ●目次 概要 種族説明シャイン・モンスター ブルー・モンスター ダーク・モンスター フレイム・モンスター エメラルド・モンスター ガオー・モンスター マジカル・モンスター モンスター マジック・モンスター 概要 《百獣王ミリオンデス》の進化元指定である「モンスター」を持つ種族群。 どの種族もモンスターどころか自種族に関連する効果もあまり持たないのが最大の特徴。遊戯王ではよく自分の属するテーマと違うテーマのデッキに入れられることを「出張」といい、それが多いテーマを「出張テーマ」と呼んでいるが、デュエル・マスターズではこいつらが「出張種族」といえそうである。 姿形は動物をモチーフにしている。だがビーストフォークやドリームメイトのような二足歩行化はしていない。 個々のスペックは(エメラルド以外)非常に高い。当初登場した五種族は五元神の最初の単語と同じ。 しかし、出張種族故に種族参照のサポートを殆ど受けられないという弱点もある。 種族説明 シャイン・モンスター 光のモンスター。《天神シャイン・バルキリー》から名前がとられている。 名前に「ピュア~」とつくのが特徴。コスト6以上のクリーチャーが存在しない。 ブルー・モンスター 水のモンスター。《海神ブルー・ポセイドン》から名前がとられている。 名前に「シンカイ~」とつくのが特徴。やたらフレイム・モンスターと関連する。 ダーク・モンスター 闇のモンスター。《黒神ダーク・インドラ》から名前がとられている。 名前に「ヤミノ~」とつくのが特徴。 ダークロードの使い魔ポジションをガーゴイルやキマイラから奪ってしまった。 唯一モンスターとしての進化クリーチャー、《百獣王ミリオンデス》を有する。 百獣王ミリオンデス 闇文明 (6) 進化クリーチャー:ダーク・モンスター 7000 進化-自分の「モンスター」と種族にあるクリーチャー1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、「モンスター」と種族にあるクリーチャーを好きな数、自分のマナゾーンから墓地に置いてもよい。こうして墓地に置いた「モンスター」1体につき、相手は自身のクリーチャーを1体選び破壊する。 モンスターの種族デッキを作るならば現状これを生かす形を作る必要がある。だが現状他にモンスターサポートがないのが苦しい。 フレイム・モンスター 火のモンスター。《炎神フレイム・アゴン》から名前がとられている。炎神戦隊ゴーオンジャー♪と歌いたいが、《ゴーオン・ピッピー》《スーパー・ゴーオン・ピッピー》は違う種族である。念のため。 名前に「グレン」または「オー」がつく。大抵は両方がついていて、「~グレンオー」となっている。 水単色あるいは水火複合のフレイム・モンスターも存在しており、いずれもブルー・モンスターを持ち合わせながら「シンカイ~」はつかない。 進化クリーチャーは《ブレードグレンオー・マックス》のほか、ケングレンオー系レベルアップ進化が存在している。 エメラルド・モンスター 自然のモンスター。《地神エメラルド・ファラオ》から名前がとられている。Moxとかつけたらマナを生み出してくれそうである。 名前に「~ネイチャー」がつく。 不遇中の不遇モンスター…というか種族全体で見てもエメラルド・モンスターは不遇でしかない。 ガオー・モンスター 多色のモンスター。《豪獣王ディス・オルトロス》のみ存在する。なんで三色なのにケルベロスではなくオルトロスなんだ。 マジカル・モンスター サンデー連載漫画『マギ』とコラボしたときのモンスター種族。 《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》と《英傑の精獣 バアル・バララーク》が持つ種族で、命名ルールは「○○の精獣(ジン)〜」。 モンスター 《秩序の邪将 ビホルダー》が持つ初の単モンスター種族。もちろん《ミリオンデス》の進化元に出来る。 種族目的でデッキに入れるには無理があるものの、こいつがいるおかげで「モンスター」を種族名として指定する事ができるというモンスターデッキを組むうえでは地味に重要な存在だったりする。 マジック・モンスター DM23RP3で登場した種族。現状全てのクリーチャーが種族「ゲーム・コマンド」を併せ持っており、《芸魔桂馬 バセヌテレジ》以外は全員水/火多色の革命チェンジ持ちである。 命名ルールは「芸魔○○(将棋の駒の名前)~」。(どっちかっていうとゲーム・コマンド側の命名ルールなのは内緒) マジカル・モンスターと種族名が似すぎている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント